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【初心者の98%は知らない】韓国旅行の治安について

無事に帰国したい人、必読。~韓国旅行~

韓国の治安情報について経験談も交えて書きましたので、旅行の参考にしていただければ幸いです。

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ボったくりはこう避けろ【タクシー編】

日本よりも安く、24時間乗れることから人気のタクシー。

 

その手軽さから、観光客も多く利用しています。しかし、ここ数年タクシー運転手によるぼったくり行為が増えていることをご存知ですか?

 

せっかくの韓国旅行で「ぼったくり」に遭ってしまわないように、韓国でタクシーを利用する際の注意点や見分け方をお伝えしていきましょう!

韓国のタクシー 値段や乗り方、色の種類は?

韓国ではシルバーやオレンジ、黒など様々なカラーのタクシーが走っています。タクシーの色ごとの違いや料金などもご紹介していきましょう。

 

まず、乗り方はどの色のタクシーも共通で「手を挙げて、タクシーを停めて乗車」です。

 

そして日本と大きく違うのは「ドアは手動で、自分で開ける」ということです。待っていても開きません。

 

もちろん降りた後も自分で閉めてください。

 

スーツケースなどの大きな荷物をトランクに入れたい場合は、荷物を見せながら「トランク」と伝えれば、韓国語が分からない場合でもたいていは、ドライバーさんが降りてきてトランクを開けて、荷物を積んでくれます。

 

大きな荷物は拒否したいドライバーの場合には、最初からタクシーは停車してくれない場合が多いです。

 

違法タクシー

黒大きくて黒い「コールバン」と呼ばれる貨物車は、メーターがなく料金が交渉で決まる違法のものです。

 

この「コールバン」は、深夜などタクシーがつかまりづらい時間帯に、観光客を狙って現れます。ジャンボタクシーとも呼ばれています。

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基本的に大型タクシーの流しはないので間違える事はありませんが、車体に「VAN」、「CALL VAN」、「日本語可能」などの文字がある車には乗らないようにしましょう。

 

これらのタクシーは「コールバン」という貨物専用車であり、最近ではその車にメーターやランプを装着し、外観をタクシーのように見せかけて走っています。

 

特に夜の東大門エリアや明洞エリアで多く見られます。

 

しかし、先にご紹介した「ジャンボタクシー」との見分けが分からない方も多いと思います。

 

このタクシーの違いをはっきり見極めるのは「車のナンバープレート」です。

 

タクシーの場合はナンバープレートの最初の数字は「3」と決められていますが、コールバンの場合は「8」になっています。

 

しかし、夜の暗い道でナンバープレートを見極められないという方は、車体の横の文字を見るべきです。


メーターを利用せず料金を交渉してくるタクシーは、法外な料金を請求されるなどトラブルにつながる恐れがあるので、絶対に利用してはダメです。

 

ぼったくりタクシーでは「南大門まで40000ウォンね」など運転手が交渉してくる場合が多いです。

 

韓国のタクシーは日本のタクシーと同様に距離と時間で料金を計算されるため、このような交渉をしてきた場合「ぼったくり」の可能性大です。

 

メーターが下りていない場合は、絶対に乗ってはダメ!です。

 

運転手さんの身分証が提示されているかを確認してください。

 

通常は日本のタクシーと同様に、運転席の助手席側に身分証の提示がされています。もし身分証がない場合は「ぼったくり」の可能性大です。

一般タクシー

・車体のカラーはシルバー・オレンジ・白が多い。

・料金は初乗り3000ウォンで、追加料金は距離料金100ウォン/142m・時間料金100ウォン/35秒

・深夜0-4時までは20%割増料金

・まれに「相乗り」や「乗車拒否」などのトラブルがある。日本語はほぼ通じないです。

模範タクシー

車体は黒にゴールドのラインが入り、ルーフランプが黄色のことが多い。

・初乗りは5000ウォンで、追加料金は距離料金300ウォン/164m・時間料金200ウォン/39秒

・深夜割増料金は私の経験上、ほぼないです。

・一般タクシーより料金は若干高めですが、乗り心地も良く、ドライバーさんのマナーも良い。日本語が可能なドライバーも多いですね。

韓国配車アプリ事情

日本でも最近、見かけるようになりましたが、韓国でも同様に「アプリからタクシー配車の予約が可能」になっています。

 

主なアプリは「カカオタクシー」や「Uber」などで、タクシーの配車を予約できる他にも、ドライバーの評価なども確認できるため、安心してタクシーを利用することができます。

 

何分で来てくれるのかなども細かく表示されるようになっています。

 

しかし、現時点ではどのアプリも「韓国の電話番号」が必須になっているため、外国人観光客は基本的に使用できないシステムになっています。

 

また、電話番号を持っている場合でも、翻訳機能などは備えられていないため「韓国語が完全に分かるレベル」くらいでないと、使用は難しいです。

 

このようなアプリが外国人観光客も気軽に利用できる環境であれば、もっと「ぼったくり被害」なども減って、みんなが安心してタクシーを利用できるようになりますよね。

タクシーに乗る前に覚えておくべき

こういう場合、乗車拒否される

無事にタクシーをつかまえても、目的地を伝えると断られてしまう場合があります。理由は、目的地と反対方向から乗車した際や、交差点近くで拾った際にルート上の問題で行けない、あるいは近距離すぎて行きたくない、など。

 

目的地の方向を考えながらタクシーを捕まえるのは、韓国人や韓国在住者でも簡単ではないらしいですよ...。

 

駅前や観光地にあるタクシー乗り場や、ホテルなどコンシェルジュが助けてくれるような場所から乗車すると安心です。

ドアの開閉は乗客自身ですること

韓国のタクシーのドアは、日本と違い手動式です。乗降時のドアの開け閉めは自分で行ないましょう。

 

特に降車時は、タクシーの脇を後ろからバイクが通り抜けることがあるので、後方を確認してから降りましょう。

トランクの出し入れも乗客自身ですること

大きなスーツケースやたくさんのお土産袋などの手荷物は、日本同様トランクに入れて大丈夫です。

 

しかし、日本とちがい、運転手が手荷物の出し入れを手伝ってくれることは、あまりありません。

 

手荷物があること、トランクを開けてほしいことを一言運転手に伝えてから自分で出し入れします。

 

そんな時はスーツケースなど大きな荷物でも車内に乗せても良い場合があるので、運転手に手荷物があることを伝えます。

 

また降車時も忘れずに、トランクを開けてもらうよう運転手に頼みましょう。

メーターの動作確認は必須

無事行き先を伝えたら、運転手がメーターを押したか、走り始めたらメーターが正常に作動しているか、必ず確認してください。

 

もしメーターが動いていないようであれば、キツくいってメーターを押してもらいましょう。

 

なお、ソウルの道路にはUターン地点が多いため、タクシーに乗車した位置や目的地の方向によっては、迂回しやがることがよくあります。

 

韓国人でもわざと遠回りしているのではないか、と不安になるほどなので、そんなときは最短ルートを走っているかしつこく聞きましょう。

支払いの方法は、乗車前にしておく

料金の支払いには、現金の他にクレジットカードや、プリペイド式の交通カード「T-moneyカード」が利用できます。

 

韓国の硬貨や紙幣に慣れていない場合は、これらのカードで支払うようにするとスムーズです。

 

ただし、クレジットカードや交通カードでの支払いを希望する際は、まれに機械の故障などで使用できない場合もあるため、乗車時に確認するとよいでしょう。

早朝と深夜はタクシーがつかまりにくい

ソウルでは、特に週末の深夜・早朝は、タクシーがつかまりづらい時間帯です。

 

私も先月タクシーつかまえるのに、かなり苦労した経験があります。

 

やっとタクシーをつかまえても、近距離の場合などは乗車拒否にあうことも珍しくないんですよね...。

 

タクシーの乗車拒否は法律で取り締まっており、ソウル市や警察が改善に乗り出してはいるものの、実際に拒否するかどうかは運転手のさじ加減になっているのでしょう。

 

なので、私の経験上深夜であれば飲食店などからタクシーを呼んでもらったり、早朝はホテルのフロントに事前に頼むべきです。

 

また、深夜・早朝の時間帯は、韓国のタクシーでも日本と同様に割増料金となります。

 

ただし、黒色のタクシー・模範タクシーは料金が高いため割増料金にはなりません。

運転手と日本語で話せるサービス

韓国のタクシーでは、無料で携帯電話を通した通訳サービス(日本語・英語・中国語)が受けられる車両があります。

 

「FREE INTERPRETATION(無料通訳)」のマークがついたタクシーでは、運転手に「フリーインタープリテーション」と言えば通訳サービスを受けられます。

 

また、ソウル市が運営する外国人電話サービス「タサンコールセンター」でも日本語での相談ができます。行き先がうまく説明できない時などに活用できるでしょう。

 

万が一車内に忘れ物をした時は、利用したタクシーが分かる場合はそのタクシー会社のカスタマーサービスセンターに問い合わせましょう。

 

タクシーを利用した日、時間、乗った場所と降りた場所などが分かるとスムーズに見つかりやすいので、常にレシートをもらっておくようにするとよいでしょう。

 

運賃を過剰請求されたら

タクシーでの過剰請求をされた場合、降車後に車体番号と運転手の名前を控えて、速やかにホテルや警察に申し出てください。

 

また盗難や紛失に遭った場合は、現地ガイドがいるツアーの場合はガイドにご相談ください。

 

場合によっては、その後の諸手続きに必要となる紛失証明を警察で発行してもらうケースもあります。

韓国の治安は?【街なか編】

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韓国は一見すると治安がよいように思えます。

 

しかし、ひったくりや窃盗の被害に遭いながら帰国してきた日本人もある程度入るのが現実です。

 

本当に観光客は狙われやすいので、実際にあった危険な例をご紹介します。ぜひ韓国旅行の際に役立ててください。

置き引き・スリ・ひったくり←本当に多い!!

被害例としては以下のものが代表例ですね。

  1. 繁華街やロッテマートなどで買い物中にパスポート、現金等のスリ被害に遭った。
  2. 地下鉄に乗る時すれ違いざまに財布やケータイを盗られた。
  3. レストランで食事している間に席に置いてあったバックを盗まれた。
  4. 空港で、荷物から目を離した隙に貴重品の入ったカバンごと置き引きされた。 

このような窃盗例には以下のような対策が有効でしょう。

  1. 高速バスやKTXなどの車内では貴重品は身につけるか、手元に置いておく。
  2. 財布やパスポートはバッグの内ポケットなど外から見えず、かつ簡単に出せないところにしっかりしまう。
  3. 必要以上の現金を持ち歩かない。
  4. パスポート、現金、クレジットカード、航空券などは分散して保管する。
海外旅行保険で補償されない場合

仮にあなたが旅先で現金をスラれたとしたら、海外旅行保険で補償されるのでしょうか?

 

結論から言うと、海外旅行保険では、携行品損害保険の対象の中に財布は含まれていますが、財布の中に入っている現金やクレジットカードについては補償対象外のところが多いです。

 

ただし、エイチ・エス損保の海外旅行保険なら補償してくれます。

 

クレジットカードの盗難・破損・紛失の際は、現地のサポートデスクや、連絡先などをあらかじめ確認しておき、速やかに連絡をしましょう。

海外旅行保険の主な対象はこれ

ケガ・病気の補償
旅程が変更したことによる補償
その他の補償

その他の補償の内容

賠償責任
救援者費用
携行品損害

携行品損害については、カメラ、携帯電話等の紛失や盗難については補償されるものの、持ち物1つあたり10万円など支払限度が設定されることが多いですね。

旅先での注意点


基本的に、現金の持ち歩きは必要最小限にし、クレジットカードで支払いを済ませましょう。

 

やむを得ず現金を持ち歩く場合は、現金をいくつかに分けて携帯しましょう。


観光や街歩きには、ボディバッグを利用している人も多いですが、人混みに巻き込まれやすい観光地やショッピングモール等では、スリ被害に遭わないためにもバッグを持っているなら前掛けにするなどの対策をとりましょう。


また、極力現金を人前では出さないようにしましょう。


特になれない紙幣ですので、つい持っている紙幣を全部出して数えてしまう人もいますが、旅行者を狙う犯罪者は、そうして多額の現金を持っている旅行者を物色して後をつけてきますのでご注意ください。

 

かばんの口をあけっぱなしにして歩くなどは論外です。

 

日本でよく見る光景ですが、カフェで席を取るためにカバンを置いておいたら、すぐに盗られます。

宗教の勧誘

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ホンデやシンチョンでは特に若い女性が狙われることが多いです!

1.若い男女が「韓国の文化が体験できるところに連れて行ってあげるよ?」など話しかけてきて、次第に宗教の話にシフトしていき、宗教団体の施設に連れて行こうとするケース

2.日本の女性が好きそうな韓国アイドルのことを勉強しておいてから施設に連れて行こうとするケース

 などが報告されています。

 

対策としては、基本的なことになりますがこれが重要と考えます。絶対についていかないこと!

 

そもそも、見知らぬ人に話しかけてくる時点で、その人はおかしい、というか何か狙いがあるはずなので無視するべきです。

 

*また、チャリティ団体と称し、路上で募金や物品購入の強要、連絡先の登録の強要などを行なう悪質な行為全般にも注意が必要です!

しつこいナンパと呼び込み

・クラブで英語でナンパされ、手を握られたり、体に触られたりした後、どこかに連れて行かれそうになった。


・クラブで踊っている振りをして、体に触れるわいせつ行為や財布を抜き取るなどのスリも発生。


・クラブ内で酒に酔わされたり、睡眠薬を飲まされたりして、強姦されるというケースも。

 

洋服屋・コスメ店の店頭で呼び込みをされ、腕をつかまれて店内に連れていかれた。何かを買わないと帰してもらえない強引さで接客された。また、何も買わないと暴言を吐かれた。


・市場の通りで、ブランド製品が安いと呼び込みをされ、店まで案内するとついて行ったら、怪しげな路地に向かうので怖くなった逃げた。

 

 私と知人の経験談だけでも以上となります。

 

怪しいところには近づかない、それから大きい声でできれば韓国語で断るなどしましょう。

要注意地域はこちら
  1. イテウォン
  2. カンナム
  3. ホンデ

これらの地域は、外国人が多く集まる多国籍な地域ということもあり、東京でいう六本木/渋谷みたいなところです。

 

注意していただきたいところは、昼と夜では様相が一変するということですね。

 

薄暗い路地も多く、治安のよいエリアではないですね。

 

また、プサンやテグも危険です。これらの地域は観光地化されておらず日本語をしゃべっているだけで危険な目に遭うことも十分考えられます。

 

タプコル公園

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三・一独立運動の発祥地であるタプコル公園は、普段は観光客もよく訪れる公園ですが、独立記念日などには過激な反日感情を持った人々が集まることがある公園として知られています。

 

独立記念日の日でなくても近づかないほうが無難です。

 

私も過去にこちらを観光で訪れ、その場にいたおじさんに歴史問題について日本語で論戦を挑まれたことがあります。

 

*在韓国日本大使館による、治安に関する情報はこちら

 

韓国観光公社観光苦情申告センター

「飲食店やタクシーなどで不当料金を請求された!」というような韓国旅行中の苦情をメールやファックスで受け付けるセンターを運営しています。

 

申告された苦情については改善に向けた対応がなされるとのことです。


電話番号:1330
FAX:033-738-3734
メール:tourcom@knto.or.kr
営業時間:24時間、年中無休
日本語:可

 ■外務省海外安全ホームページ

 こちらでは、海外で実際に邦人が被害に遭った実例をイラストなどで紹介します。

 

■タサンコールセンター120

 

韓国で観光や生活情報などを日本語でも相談できる電話サービスです。
【使い方】

外国語専用窓口は、月曜日~金曜日(週末・祝日は休み)、9:00~18:00の間、利用できます。電話相談は通信料以外は無料です。
韓国語窓口は、24時間、年中無休で利用が可能です。

利用方法
1.局番なし120(ソウル市外から:02-120、日本から:+82-2-120、+82-2-731-2120)にかける


2.韓国語の案内放送が流れたら案内を希望する番号をプッシュ
※交通1番、水道2番、一般相談3番、外国語サービス9番


3.外国語サービス内で案内を希望する言語をプッシュ
※英語1番、中国語2番、日本語3番、ベトナム語4番、モンゴル語5番


4.各相談員につながる。

 

■観光案内電話 1330

 

韓国観光公社が運営する電話サービスで、韓国旅行についての疑問に、観光通訳案内士の資格を持った専門の観光案内スタッフが答えてくれます。

 

通話料のみ負担すれば世界中どこからでもかけられ、24時間、日本語での利用できます。

 

1.固定電話・携帯電話からかける場合

 

  • 言語選択の案内放送が流れるので、3番をプッシュして日本語を選択
  • 通話料金が必要

 

韓国国内からかける場合


局番なし:1330


日本から韓国へかける場合


+82-2-1330


※韓国国番号(82)の前に、国際電話会社の識別番号(001、0061、0033のいずれか) + 国際通話認識番号(010) を入力


2.アプリを使って電話をかける場合

 

  • 言語選択の案内放送が流れるので、3番をプッシュして日本語を選択
  • Wi-Fiに接続していれば無料、接続していない場合はデータ通信料が必要

 

スマートフォンアプリ「韓国旅ガイド」をインストール


→「観光案内電話1330」をクリック


※アプリからの「観光案内電話1330」利用方法は、韓国観光公社ホームページをご覧ください。

 

地下鉄で得する方法 

地下鉄利用券は、地下鉄の改札口付近に設置されている「1回用販売・交通カードチャージ機」で購入が可能です。

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1回用交通カードは、再利用を目的として作られているので、交通費の中に保証金500ウォンが含まれています。

 

保証金は目的地到着後には改札口付近「保証金返金機」にてカードを差し込むことで、保証金が機械から出てきます。

 

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毎回の利用には手間がかかりますが、返金はカードを挿入するだけなので、忘れずに保証金の返金を受け取りましょう!

乗り換えで割引を受ける条件

 

ソウル主要交通機関のみならず、お買い物にも使用できる便利な「T-money」カードは、現金を入金するプリペイド式交通カードです。

 

地下鉄、バス、ソウル首都圏韓国鉄道間の乗り換えに割引が適応されます。

 

乗り換え割引適応時間は、日中は30分以内、夜間は60分以内(21:00~翌7:00)に定められています。また、乗り換え上限回数は4回までとなっています。

 

「T-money」カード利用時の乗り換え割引には、基本料金以上の残高が必要になるので残高確認をしておきましょう。

 

地下鉄の物売り対策

韓国の地下鉄を利用するとたまに見かける車内販売。

 

野菜を車内でスライスして、乗客に配って味見させてから売りつける、などの手法を見たことがあります。日本ではありえない光景なので、本当に見た時は驚きました...。

 

季節に合わせて携帯扇風機や登山用折り畳みバッグと多様に販売していますが、そもそも鉄道会社が許可していないですからね。

 

絡まれたらシンプルに「要らない!」と言ってやりましょう。

 

要りません・・・필요 없습니다! ピリョオプスムニダ!

 

 

席を年配者に譲る習慣

韓国にも日本同様シルバーシートがあります。「老弱者席」や「配慮席」と呼ばれ、日本のシルバーシートと同じように一般座席と離れた場所に設置されています。

 

2014年に導入された「妊婦配慮席」は一般席と同じ列にあり、ピンクのシートカバーが目印です。

 

日本では譲るべき対象がいない場合は座れますが、年功序列を重んじる韓国では、席が空いていても座る習慣はないようです...。

 

席が空いているからといって座ってしまうと気まずい感じになるかもしれませんね。

 

ですので、一般席のほうに座るようにしましょう。

 

病気やケガをしたら

消防・救急 = 119番

急な発作で倒れたり、事故に巻き込まれてしまったら消防/救急(119番)に連絡しましょう。

 

韓国の消防では電話上での3者間通訳サービス「Help me 119」が利用できます。

 

電話口で「Japanese Please(ジャパニーズプリーズ)」と伝えると日本語通訳者に接続され、通訳を通して消防・救急隊員と話せますよ。

 

日本語通訳の利用は全国365日24時間可能です。

 

警察 = 112番

スリにあったり、暴行を受けたり、何らかのトラブルに巻き込まれてしまったら警察(112番)へ即通報しましょう。

 

韓国の警察では電話を通して日本語通訳サービスを行っており、「Japanese Please(ジャパニーズプリーズ)」と伝えるか、日本語で話し続けると、呼び出し音が鳴り日本語通訳者に接続され、通訳を介し警察官と話ができます。

 

日本語通訳の利用は全国365日24時間可能です。

 

診察が必要なら、ホテルのフロントへ

滞在先のフロントに相談し、病院を紹介してもらったり救急車を手配してもらいましょう。

 

日本からの観光客増加にともなって、ソウル市内のホテルは日本語可能なスタッフがフロントにいる場合も多いです。

 

また、高級ホテルなら常駐の医師がいることもあります。

 

外国人のための救急医療サービス


ソウル応急医療情報センターが運営する外国人を対象にした応急処置、疾病相談、病院案内の外国語(日本語、英語、中国語、ベトナム語モンゴル語)電話サービスです。


日本語で病院案内サービスを受けられます。医療知識と経験豊富な医療専門通訳者が、年中無休・24時間体制でサポートしてくれます。

 

電話番号:局番なしの1339

 

メディカルコリア支援センター


「タサンコールセンター」と同じく、3者間通訳を通して現在の症状を伝えたり病院や救急車の手配をしてくれます。

 

電話番号: 1577-7129

 

その他知っておくべきこと

 韓国の水道水は危険

日本では48%の人が水道水を直接飲むのに対し、韓国では5.4%の人しか水道水を飲んでいないそうです。

 

韓国に住む知人から聞いた話では、残念ながら韓国の水道水や井戸水は安全ではないそうです。

 

はっきりと飲んではいけない、と注意されました。

 

慣れない土地で体調を崩してしまったら、せっかくの楽しい旅行も台無しです。

 

毎回必ずミネラルウォーターを買って持ち歩きましょう。

 

日本の水道水は世界一塩素の濃度が高いと言われています。

 

だからこそ安全に飲めるのですが、韓国は少しだけしか塩素入ってないのでそのまま飲まず、浄化水を飲む人が多いです。

 

トイレ事情

男女兼用だったり、トイレットペーパーが設置されていないところも少なくはありません。

 

お店で貸し出しをしていない場合、念のためにポケットティッシュを携帯して向かうと良いでしょう。

 

加えて、入店ビルのトイレを共有している場合、トイレのロックがシリンダー鍵ではなく暗証番号式の電子錠になっていることもあります。

 

利用の際には、スタッフに暗証番号の確認が必要です。

 

また、カフェの場合は、注文カウンターや注文時のレシートに示されていることもあります。

 

コンセントと電圧

コンセントの穴の形や電圧は国によって異なります。

これを知らずに海外に行くと、スマホが充電できなかったり、電気機が壊れてしまうので注意しましょう。

気をつけるポイントは次の2つです。

 

  • 韓国のコンセントはCタイプ
  • 韓国の電圧は220V

日本のコンセントは「Aタイプ」であり、韓国では充電することができませんので「変換プラグCタイプ」という物をあらかじめ購入し、そのプラグを通して充電する必要があります。

海外用電源プラグCタイプ

海外用電源プラグCタイプ

 

 韓国の空港でも購入できますが、割高な料金なので旅前の購入がお得です。

 

Cタイプのコンセントが多いですが、たまにAタイプのコンセントもあります。Aタイプの場合は日本から持参したものをそのまま使用してください。

 

また、SEタイプのコンセントの場合もあります。その場合はCタイプの変換プラグを使えるので安心してください。

 

日本は100Vなのに対して韓国は220Vが主流です。2倍の電圧に、非対応の電化製品を差し込むとすぐ壊れてしまいます。

 

まずはお手持ちの充電器を確認してみましょう。

 

例えば120-240Vとお手持ちの充電器に記載があれば100Vから240Vまでの電圧に耐えられるということです。

 韓国の電圧に対応していない電気機をどうしても持っていきたい場合は、変圧器を使用することで充電することができます。

 

最後に~韓国の魅力~

今回は韓国の治安に関して情報をお届けいたしました。

 

確かに韓国には危ないところもありますが、注意点さえ守っておけば安心して旅行を楽しんでいただけます。

 

なにしろ、私は韓国にこれまで20回以上は渡航経験があります。

 

因みに、わたしは本場の韓国料理が大好きなんです!

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人によって韓国にハマる理由はそれぞれです。

 

繰り返し行きたくなるほどの魅力が韓国にはありますよね?

 

さて、初めての海外旅行で韓国を渡航先に選ぶ方も多いと言われています。

 

その理由は飛行時間が短い事や、日本との時差が無い事だけでしょうか?

 

私はそうは思いません。

 

それだけが韓国の魅力だったら、韓国は日本で旅行先としてこれほど人気になっていないです。

 

あなたは、韓国の魅力はどんなところにあると思いますか?

 

歴史的な世界遺産、韓国料理、韓流ドラマやK-POPアイドルのコンサート、韓国コスメを買うことや、活気あふれる市場でのお買物といったところでしょうか?

 

帰国するとまたすぐに行きたくなりますから、是非行ってみてください。

 

韓国はすごく近いですから。

 

韓国が好きなあなたはTripAdvisorで激安航空券とホテルを予約しちゃいましょう。

 

使い方は超簡単!

 

あなたの自宅の最寄空港から、最短・最安値で韓国に行く方法がすぐわかります!

 

それでは、行ってらっしゃいませ!

 

 

 

 

 

 

ハワイ旅行の費用を、想定外に格安にすませる方法

ハワイ旅行の費用を、想定外に格安に済ます方法

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はじめての方へ

Aloha!

 

私は海外のなかでハワイが一番好きです。

 

数年間にもわたり、毎年夏と冬にハワイ行っていますが、ぜんぜん飽きないです。

 

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繰り返し行きたくなるほどの魅力がハワイにはあります!

 

帰国するとまたすぐに行きたくなりますから、是非行ってみてください。

 

わたしは、ハワイ好きな人ほど国内・海外旅行は JTBにおまかせして思いっきり休みはリラックスしたらいいと思っています。

 

JTBなら家族向けの特別企画なんかもしていますからね。

 

国内・海外旅行はJTB!


ところで、ハワイでの日本人の割合は3割くらいと言われています。なので海外旅行に慣れていない人でも安心して行けますよ。

 

空港のなかはもちろんのこと、小規模な飲食店などのお店やでも、日本語の説明書きが本当に多いので、英語が苦手でも気にすることないです。

 

日本語ができる店員さんが多くて、最初にハワイに行ったとき驚いたのを覚えています!

 

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また、ハワイへの旅行時間はヨーロッパに行くのと比べて短く、7時間~8時間程度で済みます。

ハワイ旅行の費用内訳

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旅行の計画を立ててるときってワクワクするものですが「結局費用はいくらになるのか?」「もっと費用を低く抑えられない?」とも思っちゃいますよね?

 

費用は安く抑えたい、でも、満足のいく旅行にしたい。

 

そんな考えをもっているなら、あらかじめおおまかな費用を把握しておくことが大切です。

 

無駄な出費をおさえたうえで最高のハワイ旅行に行きましょう!

 

こちらの記事では、一番人気のある4泊5日のプランで、1人当たりの費用の内訳の一例をご紹介します!

渡航

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もちろん、時期や航空会社によって金額は異なりますが、往復でおよそ5〜8万円ほどが相場です。

 

加えて、燃油サーチャージ、空港使用料、米国入国税などの諸税等が含まれて、1人平均10万円前後かかります。

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一般的な夏休み期間中である、7〜8月が最も高くつきます。すべての航空会社がそろって値上げしていますね...。

 

もちろん、↑の料金はエコノミークラスの料金です。ビジネスクラスやファーストクラスになると、数倍~数十倍跳ね上がっちゃいます。

 

ちなみに、航空会社の選び方で大きく金額が変わります。

 

大手ではなく、ジェットスターなどの格安航空の選択すれば、さらに金額を抑えることができます。

 

日にちによってはジェットスターで往復(オアフ直行便)3万円台で行ける日もありますので、ジェットスターのサイトに注目しましょう♪

宿泊費

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ホテル代はランクや宿泊地によって金額が大きく変わります。

 

ハワイ初心者にもおすすめのワイキキ4つ星ホテルで1泊1万7000円くらい。

 

1泊1万5000円と6000円では、4泊分となると2万円近くもの節約になりますよね。

 

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格安ホテルを探したり、エアビー&ビーを駆使したりすれば、その分出費を抑えられますね。エアビー使う人、増えてるらしいです。私は国内ではあるのですが、海外ではないんですよね。

 

エアビーはちょっと抵抗あるという方は...ドミトリーも視野に入れてみてはいかがでしょうか?こちらをつかっても格安で寝床を確保できますよ♪

 

ドミトリーとは相部屋のことです。

 

他人とすぐ意気投合できるという人には向いているでしょう。リビングやキッチン、お風呂なども共有することになります。

 

キッチンで自炊すれば食費をうかすことができますね。

 

ハワイは旅行客が多いため様々なホテルがあります。

 

安いところから高級なところまで多種多様。選択するのは楽しいですが、あまりにも数が多いので選ぶのに時間がかかっちゃいますよね...。

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ハワイ旅行の場合はホテルに滞在するというよりは観光をしたりショッピングに出かけたりしている時間が多く、ホテルでの滞在時間の少ないことも多いです。

滞在時間が少ないホテルはできる限り低コストに抑えて旅全体の費用もを抑えられるようにしませんか。

エアビーとかドミトリーをつかうことで、有名なホテルに泊まった場合と比べて50%くらいは費用を削れます。

 

賢い選択してみてはいかがでしょうか?

国内・海外旅行は JTBにおまかせ

 

ESTA申請費用

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ハワイに渡航する際は米国の法律に則って旅行者向けのビザ免除プログラム「ESTA」の取得が必須となります。

 

ESTAの申請には14ドル(約1500円)が掛かります。

 

自分で申請すると1500円程度で済みますが、代行会社に頼むと7000円ほどとられます!

 

格安旅行を実現させたいなら、自分でやってみましょう。

 

ESTA申請はオンラインで行えます。

 

日本語表記での申請フォームもありますが、パスポート情報などの入力は英語になりますね。

 

ちなみに、ESTA申請は許可を受けた日から2年間が有効期限になります。

 

有効期限が切れても再申請は必要ないですが、期限後に次の渡米が決まっている際にはESTAの再申請が必要です。

海外旅行保険

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 基本的には治安は良いですが、観光客を狙った犯罪は残念ながら多いですね。

 

アメリカの医療費は日本に比べかなり高額であり、その中でもハワイは特に高いです。

 

行かれる際には、「携行品損害」と「医療補償」を主な旅行保険と考え、事前に保険に加入しておくと助かります。

 

空港でも代理店で加入が可能なほか、事前に自宅でもインターネットで加入することができます。

 

金額は4泊6日プランで2,300円~5200円くらいが相場です。

 

オプションでwifiルーターをお得な値段でレンタルできることもあります!

飲食費

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海外旅行で渡航費・宿泊費の次に大きい支出と言えば食費ですね。

 

ところで、ハワイの外食費用は日本より高いです。私の経験と、親しいハワイ在住者に聞いたところ、概算で以下の金額が必要です。

 

*もちろん、どこで何を食べるかによって以下の額は大きく変動しますが念のため記載しておきます。

 

  • 朝食:1人1,500円
  • 昼食:1人2,000円
  • 夕食:1人3,500円
  • サービス料(チップ):別途飲食代の15%〜20%

 

現地で最もお金がかかるのは、渡航費と宿泊費を除けば、おそらく食費になるでしょう。

 

3食プラスアルファも含めてすべて外食にすると、気づけば日本にいるときの1か月分に使い食費がかかってしまうイメージです。

 

旅行中って財布のひもゆるみますよね?

 

朝食を買うなら、できるだけスーパーマーケットで賢く調達しましょう。

 

ワイキキのあちこちでみかける「ABC STORE」はたしかに便利ですが、結局のところはコンビニなので、値段が高いですからね。

 

できるだけスーパーに足を運んだほうが安上がりですよ。

 

たとえばアラモアナ・ショッピングセンターの中に、「フードランド ファームズ(Foodland farms)」というお店があります。

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そこで売っているカリフォルニアロールは7ドルで買えちゃいます。普通においしかったです。

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「おおきに」という日本人が経営しているおにぎり屋さんなどもあり、そこで売られているものも7ドルくらいで買えます。

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ハワイで食べる激安価格の高コスパステーキ

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どうしてもステーキが食べたくなったら、ワイキキビーチ沿いにあるステーキシャックがお勧めです。

 

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写真にあるように、日本語メニューがあるので初心者にも安心ですね。

 

味もGood! 全然しょっぱすぎることないですから、安心してくださいね!

 

170gのステーキにご飯とサラダがついて9.5ドルです(値上がりする可能性あり)。

 

ステーキシャックのプレートランチは焼き立てで提供されるのもうれしいです。

 

もちろん、私もリピーターです!

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個人的には、ここのステーキを食べながらハワイの夕日を見るのがすごい好きです。

 

ただし、ステーキシャックの支払いは現金のみです。

 

クレジットカードなどは使えないので注意が必要ですよ♪

 最強は自炊

もっと節約したいなら、自炊しちゃいましょう。

 

スーパーなどで買ってきた、パンと果物だけで過ごすとかもありですね。財布に最も優しい方法です♡

 

ハワイのスーパーで売られている食材はサイズが日本より大きいものばかりなので、出費を抑えて空腹を満たせますよ。

 

究極の節約術となると自炊です。キッチンがある部屋を借りているなら、肉を買ってきて焼いて食べる。

 

野菜・肉のサイズは日本のスーパーマーケットで売られているものと比べてかなり大きいです。

 

自炊するだけで、家計をかなり助けてくれるはず。

交通費

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旅行先で現地の移動にはタクシーが便利ですが、毎回移動にタクシーを使ったらいくらあっても足りないですよね。

 The Busの乗り放題を利用する

ハワイ旅行で交通費を抑えるには、バスが圧倒的におすすめです。

 

レンタカーだと事故を起こしたときにいろいろ面倒です。

 

英語で事故の状況を説明しなきゃならない...なんてこともあり得ます。

 

想像するだけで面倒くさい...。

 

せっかく旅行に来たのにそんなことに時間を使いたくないですよね?

 

「The Bus」の1日乗り放題券は$5.5ほどとかなりお得で節約にぴったりです。

 

個人的にThe Busはお勧めです!

 

レンタカーを借りる

因みにレンタカー会社を選ぶ際には、

  1. レンタル料金・値段
  2. 営業所の立地・場所
  3. 保険内容の充実度
  4. 事故やトラブルのサポート体制
  5. 車種の取扱数・ラインナップ

といった項目をチェックしておきましょう。

 

タクシーを利用する

もちろん、タクシーも利用できますが、初乗り運賃は$3.50〜に加え、チップも必要です。

ドライバーに騙されて、想定外の出費になってしまうこともあります。

 

Uberを利用する

配車サービス「Uber」はタクシーより良いでしょう。

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アプリの簡単操作で車の手配ができ、支払いも当然クレカOK!

 

Uberの良いところは、利用する前に価格の見積もりができるところです。

 

土地勘がない海外での出費を防ぐためには、役立つでしょう。

 

日本同様にタクシーも使えますが、初乗り運賃は$3.50〜に加え、チップも払わなければいけません。

 

また、初めての土地では距離感がつかめず、思った以上の出費になってしまうこともありえます。

トロリーバスを利用する

タクシーだと出費がかさむし、レンタカーは事故が怖い、かといって現地のバスを使うのもドキドキするというかたにおすすめなのがトロリーバスです。

 

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トロリーバス内では無料のWi-Fiが使えます♪バスに乗っている間、目的地までの生き方を調べちゃいましょう♪

 

運行状況が一目でわかるWebページと専用アプリがある。最寄りの停留所での待ち時間がわかるから、時間を有効活用でる。

 

アラモアナセンターや定番ショッピングスポットへ、ワイキキ~アラモアナ間は8~9分間隔で運行中です。今年の春に行きましたが、直行便も充実してます。郊外のショッピングモールへも行ってくれるんですよ!

 

7時から23時まで循環運行しているから自由に街歩きを楽しむことができる。人気レストランでの朝食や夜遅めのディナーにも、安心して利用でる。

トロリーバスなら旅行者にうれしいサービスがたくさんありますよ。

 

H.I.S.なら「レアレアトロリー」をとことん利用できるツアーを案内しています。

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H.I.S.レアレアトロリーは、以下の全11ルートで運行しています。

  1. ダイヤモンドヘッド/カハラモールライン(始発09:00〜最終16:30)
  2. ダイヤモンドヘッド周遊/朝食レストランライン(始発7:00〜最終8:15)
  3. アラモアナ/ドンキライン(始発9:00〜最終21:50)
  4. ダウンタウンライン(始発09:00〜最終16:30)
  5. イーストコーストライン(始発09:30〜最終14:30)
  6. ワイケレ・モアナルア・ライン(始発8:00〜最終12:00)
  7. エストディナーライン(始発17:30〜最終21:00)
  8. イーストディナーライン(始発17:30〜最終21:00)
  9. アラモアナエクスプレス(始発17:00〜最終21:20)
  10. ダイヤモンドヘッドエクスプレス(始発07:00〜最終08:40)
  11. KCCエクスプレス(始発07:15〜最終11:15)

 

オアフ島内を移動するなら、トロリーバスが断然便利です。使ってみたことがありますが、全く不自由感なかったですね。

 

レアレアトロリーは、H.I.S.ツアー旅行者であれば、チケット1枚で乗り放題です。

乗車時にチケットを見せれば、無料で何度でも利用できます。

 

H.I.S.のレアレアトロリーには、子供用の優先席(指定席)もありますよ。

 

お客さんがいっぱいのときは、運転手の方が子連れの家族を優先させてくれるので、安心してお子さんを連れてこれますね。

 

トロリーバスの期間限定情報

2019年7月19日~10月6日の 日・火・木・金

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エスト・オアフ・ラインの詳細はこちら

無駄な出費をせずに、楽して移動したい方は、トロリーバス付きのH.I.S. のツアーに申し込んでおけば大丈夫でしょう♪

 

Wi-Fi料金はこう抑える!

 

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海外旅行中に費用が増える原因としては、インターネットの通信費です。

 

旅行中にインスタなどで写真を投稿したいといった場合には、必ず通信環境が必要です。

 

特にWi-Fiルーターは手頃な料金で高速インターネットを楽しめるので、快適にインターネットを使用したい方におすすめです。

 

簡単な設定で、1日1,000円程度で常に高速インターネットの通信環境を保つことができます。

 

インスタやツイッターを利用していないと落ち着かない、という方はハワイで利用できるWi-Fiルーターのレンタルは必須でしょう。

 

しかし、とにかく通信費を安く抑えた旅にしたい!という方は、利用場所が限られますが無料のWi-Fiスポットを利用しましょう。

ハワイ州観光局の無料Wi-Fi
利用できるエリアの、カラカウア通りとクヒオ通りではスムーズに電波を受信出来るものの、少しでも通りから離れると接続できなくなるので、建物内ではなく歩道で使いましょう。

 

また、エリア内でも場所や時間帯によって通信が不安定になる事もあます。

 

気になる通信速度は、場所や時間帯によって違いますが、繋がればウェブ検索やアプリは快適に利用できました。

 

ハワイ州観光局の無料Wi-Fiは、他には無い「提供エリアの広さ」が最大のメリットなので、他の無料WIFIと合わせる事で快適な利用環境が構築できると思います。

 

ただし、無料Wi-Fiスポットの場合、セキュリティ面で対策はされていないネットワークの場合があるので、注意しましょう。

 

ところでハワイでは、カフェやショッピングモールを中心にWi-Fi環境が整い始めています。

 

スタバの無料Wi-Fiを使う

ワイキキにあるスタバの7店舗で、無料WIFIが利用できます。

無料WIFIが利用可能なワイキキのスタバ

  1. ハイアットセントリック(クヒオ通り/シーサイド通りの角地)のスタバ(クヒオ通り)
  2. ロイヤルハワイアンセンター内のスタバ
  3. (ワイキキビーチウォークに面した角)
  4. ワイキキショッピングプラザ1階のスタバ(カラカウア通り)
  5. アウトリガーリーフ入口のスタバ
  6. ワイキキビーチマリオット1階ロビーのスタバ
  7. ワイキキビーチマリオット1階 アランチーノ ディマーレ の隣りのスタバ
  8. パークショアホテル1階(カラカウア通りのホノルル動物園近く)のスタバ
マクドナルドでも無料Wi-Fiが使える

ワイキキには、カラカウア通りとクヒオ通りに1店舗づつあります。

 

ワイキキ以外の、ほとんどの店舗(アラモアナセンター・カイルア・ハレイワ・ワイケレ・マノア等)で無料wifiがつかえます。

 

コーラはSサイズ(日本のMサイズ位ある)で、約2ドルです。

 

  1. レモンツリー店(ワイキキビーチ)
  2. クヒオ店(Tギャラリア近くのクヒオ通り沿い)

 

ホテルのWi-Fiをつかう

また、多くのホテルでもロビー・客室を問わず無料のWi-Fiが利用できる場合がほとんどです。

 

最低限しか通信環境を必要としない場合にはおすすめできる方法といえるでしょう。

 

因みに、ルックJTBルアナラウンジが利用できるホテルの中に「ハイアットリージェンシー・ワイキキ・ビーチ・リゾート&スパ」があります。

www.jtb.co.jp

 

そのホテル内のラウンジには無料で利用できる高速Wi-Fiが利用できます。私も実際に使いましたがかなり快適に使えました。

 

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キッズルーム、マッサージコーナー、ゲームエリアなどもあるので休憩するにはもってこいのラウンジですよ♪

 

また、そのラウンジでは朝食が午前5:30からとれるので、早起きの方にもやさしいですね。

 

ブランド品をスゴクお得に買う方法

「ブランド品をより安く購入できる場所はどこ?」とハワイ在住者に聞くと、多くの人がハワイ最大のアウトレットモールである「ワイケレ プレミアム アウトレット」と答えます。

 

ワイキキから1時間前後で到着するシャトルバスが出ており、気軽に訪れることができるところも嬉しいポイント。

 

いつもたくさんの買い物客が訪れるため商品の回転率が高く、訪れるたびに陳列商品のラインナップが変わっていきます。

 

ワイケレ プレミアム アウトレットは憧れブランドから、普段使いに便利な親しみ深いブランドまで50以上のブランドが揃っています。割引率は通常25%~65%。

 

その中でもより安く、魅力的なお値段で買える狙い目ブランドはアメリカ生まれの商品。

 

円安・円高など為替相場によっても異なりますが、ものによっては「ハワイで買うと日本の半額」なんていうこともあり得るのです。

 

アメリカのブランドが安いことがわかっていても、現地に着いてからどのブランドだったか迷ってしまっては勿体無いことにもなりかねません。

 

気になるブランドは事前にチェックしておくようにしましょう!

ワイケレ プレミアム アウトレットに出品しているブランド
  1. COACH (コーチ)
  2. kate spade new yorkケイト・スペード ニューヨーク)
  3. BANANA REPUBLIC FACTORY(バナナリパブリック ファクトリー)
  4. BARNEYS NEWYORK WAREHOUSE(バーニーズ・ニューヨーク・ウェアハウス)
  5. Calvin Kleinカルバン・クライン
  6. DKNY(ダナ・キャラン・ニューヨーク)
  7. GUESS FACTORY STORE(ゲス・ファクトリーストア)
  8. MICHAEL KORS(マイケルコース)
  9. TUMI(トゥミ)
  10. LEVI’S(リーバイス
  11. TRUE RELIGION(トゥルー・レリジョン)
  12. POLO RALPH LAUREN(ポロ・ラルフローレン)
  13. NINE WEST OUTLET(ナインウェスト・アウトレット)
  14. TOMMY HILFIGER(トミー・ヒルフィガー)
  15. Samsonite(サムソナイト
  16. Tommy Bahama(トミー バハマ
  17. LeSportsacレスポートサック
  18. VANS(ヴァンズ)
  19. SKECHERS(スケッチャーズ)
  20. crocs(クロックス)
  21. CONVERSEコンバース

*ブランドは訪れるタイミングによって入れ替わっている可能性があります。

渡航のベストタイミングは?

ハワイ旅行へ行くなら

 

  1. 「春休みが明けた4月〜ゴールデンウィーク前」
  2. ゴールデンウィーク明け〜夏休み前」
  3. 「2月(日本人旅行者がこの時期は少ないため)」
  4. 11月~クリスマス1週間前

 

がベストですね。

 

この時期は渡航者が人が少ないので、航空券や宿泊費のほかツアー料金が下がります。

 

ゴールデンウイーク・シルバーウィークや年末年始になると、価格のほう2倍ほどに跳ね上がりますのでかなりの節約になります。

 

低コストで旅行するならこのシーズンが断然おすすめです!

目的に合ったツアーの検索・予約ならJTB

 

同じシーズンでも、旅行金額に大きく差が開くことがあります。

 

これは現地で開催されるイベントの影響などもありますが、実は旅程の曜日が関わってきています。

 

日本を金曜に発つよりも、土曜や日曜に発つ方が、やはり渡航客が少なく金額を安く済ませられます。

 

お仕事勤めの方は有給が取れるのであれば、平日旅行がおすすめです。

 

11月に関して:毎年12月に開催されるホノルルマラソン前後は、ツアー料金・宿泊料金はやや高くなります。

 

この時期を除いた11月〜クリスマス1週間前は大変お得な時期です。

 

冬の大型セールや世界的に有名なサーフィン大会など、雨季の魅力が詰まっています。

にも関わらず、他の時期と比較してもハワイへの渡航費が最安値となります。

日程の融通がきく方は、上記2パターンで旅行のシーズンを検討してもらえればと思います。

ハワイ旅行では、どんなプランが多いのか

ハワイ旅行の海外格安ツアーは大半が5日間もしくは6日間のツアーで組まれていることが多いです。

 

実際には5日間のツアーでもホテルの延泊や帰着日の延長などアレンジ可能な場合が多いので、どのツアーを利用するのが合計で最も安くなるのか、また具体的な日程がどうなるを比べてみる必要があるでしょう。

 

日本からハワイへの飛行機のスケジュールは、行きは日本発は夜~深夜で、ハワイ着が午前中(日本を出た日と同日の午前中)とパターンは決まっているが、帰りは羽田と成田、あるいは関空・中部・福岡など日本の空港や航空会社によりパターンがあります。

 

帰りのフライトを機中泊と数えるため、3泊5日や4泊6日というツアー日程になるが、実際には行きの飛行機でも夜中を過ごすことになります。

 

旅行日数に比べて現地滞在時間が決して長くはないので、現地での時間配分をしっかり計画することが大切ですね。

 

ビーチでのんびり、あるいはマリンスポーツ、エンターテイメント、エステ、グルメ、ショッピングならワイキキ周辺だけで十分であるが、オアフ島の熱帯林や渓谷、あるいはマウイ島やハワイ島、カウアイ島巡りなどハワイの大自然観光を含める場合は、移動時間の計算はしておきましょう。

 

初心者にとってパッケージツアーは安心感がある

パッケージツアーの最も良い部分は、ホテルのグレードにこだわらない場合、個人で行くよりも短時間で安く手配できる点にありますね。

 

最近のパッケージツアーであれば往復の航空券とホテルのみでほかは自由行動というものも増えています。

 

ハワイなら日本語が通じやすいうえに、アメリカ本土などに比べたら治安もいいので自由行動の時間を増やすのも賢いでしょう。

 

最近では、決まったツアーだけでなく、旅行者の要望に応じて自由なプランを組める旅行代理店も登場しています。

 

どういったプランが組めるのか、一度相談してみるのもよいでしょう。

国内・海外旅行は JTBにおまかせ

 

ハワイの基礎知識

洗濯は室内にすること

ワイキキ・アラモアナエリアではラナイ(ベランダ)に洗濯物やタオルを干すことが禁止されています。必ず室内に干しましょう。

歩きスマホで罰金!

歩行者が道路横断中に電子機器類(携帯電話、スマートフォン、ノートパソコン、タブレット端末、携帯電子ゲーム機、ポケットベル類<Pager>、デジタルカメラ、ほか)の画面を見る行為が禁止され、罰金の対象となります。

 

通行中や音声通話は対象外ですが、周囲への配慮は大切です。(2017年10月25日施行)

信号無視は罰金!

ハワイ州法に基づき、信号無視や横断歩道以外での道路の横断は、$100以上の高額な罰金が課せられる場合があります!

喫煙に関して

ハワイ州では非喫煙者受動喫煙の害から守ることを目的として、公共施設、レストランやショッピングセンターなどでの喫煙が禁止されています。

 

ホテルやバケーションレンタルの建物内も基本的に禁煙です。

 

灰皿のある喫煙スペースを探してください。違反者には最低$100の罰金が課せられます。

 

また2016年1月より、喫煙は21歳以上と州法化されました。

お子さんを連れて行くなら

アメリカでは、親から子供への体罰や大声での叱責は児童虐待とみなされます。

 

短時間でも子供だけをホテルの部屋やレンタカーの車内に残したり、ホテルロビーやショッピングセンターなどでひとりでトイレに行かせたりすることもネグレクト(育児放棄児童虐待)として違法になり、通報されることもあります。


ハワイ州法では、ひとりにしてはいけない子供の具体的な年齢は定めていません(ハワイ州政府福祉課児童保護局による)。


アメリカでは一般的には13歳未満とされます。

両替

国内の銀行や日本の主要空港の銀行窓口で両替できます。

 

ハワイ到着後は、空港の両替所、銀行、ホテル、街中にある民間の両替所などで両替可能です。

 

また、銀行やホテル内、ABCストア内など、いたるところに設置されているATMでもクレジットカードなどを通じてUSドルが引き出せます。

 

HISのLeaLeaラウンジのATMには日本語で操作説明書が設置されています。

 

暗証番号(PIN)やキャッシングの可否、利用限度額は事前の確認をお勧めします。

 

セキュリティ上、両替したお金はその場で確認をし、現金を公の場で数えたり、財布に入れるところを見せないように注意しましょう。

チップに関するルール

【ホテル】客室のメイドには宿泊客1人あたり1〜2ドルを毎朝枕元に置きましょう。

 

ルームサービスはあらかじめサービス料が加算されていない場合は料金の15〜20%程度($10以下でも最低$1)を支払います。

 


【レストラン】州税が加算される前の合計金額の15〜20%が目安です。

 

食事が終わったらチェック(伝票)をもらい、現金で支払う場合には代金とチップをウェイトスタッフに渡すか、テーブルに置いていきます。

 

クレジットカードの場合は、伝票に自分でチップ(TIP/GRATUITY)の金額と合計金額を書き込み、テーブルに置いていきます。

 

6名以上での利用時や店によってはあらかじめ15%程度のチップが加算されていることもあるので、伝票で確認してください。

【注意点】機内持ち込み禁止のもの

手荷物やキャリーケースに詰める持ち物を準備する上で、必ず注意しておかなければならないことがあります。それは、機内持ち込みできないアイテムについて。

 

飛行機の機内持ち込み荷物は

  • 絶対に持ち込み禁止な物
  • 持ち込みに制限のある物

の2種類に分かれています。持ち込みが禁止されているのは、ナイフ・はさみに代表される「刃物」や、先端の尖った物や凶器に分類される物です。

 

これらの持ち込みは、法律で禁止されており50万円以下の罰金が科される可能性があります。

 

とくに女性は、エチケット用に眉用のはさみやカミソリ、ソーイングセットのはさみを持っている場合がありえますが、どんなに小さくても刃物は持ち込みしないでください。

 

刃物を海外に持っていく場合には、必ずスーツケースの中に収納してから荷物の預け入れを行なってください。

 

また、機内持ち込みはできるものの制限がある物には、液体物が挙げられます。

 

日焼け止めやシャンプー、化粧水などといった洗顔用品が該当する場合が多いですね。

 

液体物の持ち込みには、以下のような制限があるので注意しましょう。

 

  • 液体物を入れた容器一つにつき、100ミリリットル以内であること
  • 複数の容器がある場合は、1リットル以内の透明なビニール袋(縦横計40センチメートル程度でジッパー付きのものに限る)にまとめること
  • 持ち込みは、1人1袋のみ

100ミリリットル以上の容器の中に少量の液体物を入れた場合も持ち込みはできません。

 

また、液体物の中には、ジェル状のものやスプレーなども含まれます。

 

液体物に関しても、刃物の持ち込みと同様に規定量を超える場合には受託荷物の中に収納する必要があります。

 

手荷物として持ち込む際には、しっかりと確認しておきましょう。

 

そのほかにも、肉製品を含む食品類(カレー・ブイヨン・スープミックス・カップラーメン)は、スーツケースに収納した状態での持ち込みすらも禁止されています。

 

持ち込みに注意が必要な物や、反対に預け入れに制限のある物などは各航空会社の公式サイトからも確認ができるので、出発前には合わせてご覧ください。

JAL「制限のあるお手荷物」

米国への持ち込み品に関して

 

<出発>何時間前に空港に到着しておくべきか?

一般的にはフライトの2時間前までに到着しておくべき、という意見があります。

 

しかし、万が一のことを考えてわたしは3時間前に着くようにしています。

 

羽田や成田を使うことが多いのですが、国際線が飛んでいる空港であれば3時間前に到着しても、暇をつぶす方法は見つけられるでしょう。

 

海外旅行初心者の方は、自分が利用する飛行機がどこから飛ぶのか、いまいちど確認しておくとよいです。想定していたところと違うターミナルだった!なんてこともありえますからね。

 

ラウンジを使ってみるのも1つ良い手段でしょう。大きい空港ならWi-Fiに接続して仕事もできるし、読書やネットサーフィンなど余裕でできますよ。

買い物するならクレジットカードで!

ハワイでお土産やお菓子を購入する際は、クレジットカードで支払いましょう。

 

●クレジットカードを利用すれば、買い物の履歴がすべて記録されるため、(何をどこで買ったか)自分で覚えておく必要がありません。

 

履歴が残っていれば、万が一間違って請求がきたときでも返金対応や追跡などをすべてカード会社が請け負ってくれます。

 

また、返品をする際の手続きも簡略化できます。

 

加えて、現金を落としてしまったら戻ってくる可能性は非常に低くなりますが、クレジットカードなら紛失時もすぐに停止・再発行ができます(発行元によりますが、JCBカードなら2〜3時間で発行されます)。

 

両替の必要がない、ドルでのキャッシングが可能、海外保険が適用されているなどのうれしいポイントもあります。

 

デポジットの支払いができる

ホテルのデポジット(保証金)。デポジットとは、宿泊するホテルのチェックイン時に支払う保証金です。

 

主な内訳はルームサービスや客室のドリンク代。もしルームサービスやドリンクを利用しなかった場合はチェックアウト後に返金されます。

 

●両替の必要がない

ハワイ旅行を現金のみで過ごす場合、当然両替が必要です。

 

ただしタクシーやホテルで支払うチップは例外的に現金の場合が多いので、クレジットカードとの使い分けが必要になります。

 

到着してから空港で両替をする方もいますが、あくまで観光客向けのため、手数料は高く設定されています。なので日本で両替しておきましょう。

 

●ドルでキャッシングできる

 

海外旅行保険が適用される

 

等のメリットがあります♪

服装はどうする?

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1年を通して20℃以上ありますが、7月~9月の夏季は気温が12月~2月の冬季に比べ4~5℃も違うことが分かります。

 

また、1日のうちでも時間帯と地域によって気温は異なります。

 

通常朝と夜は気温が下がり、体感温度がかなり違うこともあります。

 

雨や風などの要素や、山側か海側かなどによっても気温が上下しますので、ハワイを訪れる際は念のために通年で軽いカーディガンやジャケットなどをもっていくと良いでしょう。

 

ドレスコードのあるようなお店でない限りは、半袖にハーフパンツのようなラフな格好で大丈夫です。

 

雨季乾季ともに日中は涼しい格好で良いですが、日が暮れるにつれて肌寒くなることもあります。

 

日中でもスーパーマケットやレストランでは、冷房が強めに設定されている場合があり、気温の調節が必要な場面もあります。

 

出かけるときはカーディガンや薄手のパーカーを一枚持ち歩くと快適に過ごすことができます。

電圧

電圧が110~120V 周波数60Hzなので、日本の電化製品をそのまま使えないでしょう。

ほとんどのコンセントは日本と同じAタイプなので変換アダプターは必要ないが、変圧器が必要です。

 

日本から持っていくべきもの

常備薬

<必須>酔い止めや普段から飲んでいる薬などがある場合は、必ず持参して行くようにしてください。

 

アメリカの薬は、日本人には合わないという人が本当に多いです。いざという時のためにもっていきましょう。

 

普段から薬を飲んでいる人はもちろん、そうで無い場合も風邪薬や胃腸薬などの基本的な薬は持っていって損はないです。

日焼け止め

ハワイの紫外線は日本より圧倒的に強いです。日焼け止めは必需品とも言えます。

 

実は日本の日焼け止めの方が強力なので、絶対に肌を焼きたくない方は、日本で売られている強い日焼け止めを使いましょう。

 

ただ肌が荒れることもあるので、ハワイで売られているオーガニックの日焼け止めをこまめに塗り直すという選択もありです。

エコバッグ

ハワイでは2015年にビニール袋の配布が禁止となっています。そのため、買い物に出ても持ち帰る袋がないということもあります。

 

現地での買い物も困ることなく過ごすため、わたしはエコバッグを持参しています。

 

荷物検査事情

911多発テロ以降セキュリティ事情が厳しくなり、荷物検査のためにスーツケースにロックをかけないよう求められています。

 

また、近年ではTSAロック付きのマスターキーが流出するという事件が起きてしまい、TSAロック付きのスーツケースでもロックがかかっていれば最悪カギを壊されて中身をチェックされてしまうことも。

 

基本的にバッグの中は見られませんが、たまにあります。

 

スーツケースには貴重品や貴金属類など高価なものは入れないようにしましょう。

歯ブラシ・歯磨き粉 

日本だと当たり前に用意されているホテルのアメニティですが、外国ではそれがないことが多いです。

 

ハワイも例外ではないです。

 

私は過去、10以上の有名ホテルに宿泊しましたが、どこも歯ブラシはなかったです。

 

日本から持っていくのを忘れたら、最悪、現地で調達しましょう。

まとめ

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いかがだったでしょうか。

 

海外旅行は決して安いものではありませんよね...。

 

できることならお得に済ませて、そして存分に楽しみたいです。

 

今回は、旅費で大部分を占めている費用を節約するポイントをご紹介いたしました。

 

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超簡単!FX/仮想通貨投資で役立つテクニカル分析

 テクニカル分析ってなんですか?


テクニカル分析とはずばり、過去の値動きをチャートで表して、そこからトレンドやパターンなどを把握し、今後の株価、為替動向を予想するものです。

 

チャートは取引(投資行動)の結果としてできたものであり、過去にも似たようなパターンがあれば、将来も同じようなパターンになる可能性が高いと予測します。

 

強調したいのは、

稼いでいる投資家でテクニカル分析を使っていない人はいない

ということです。

 

この記事では、テクニカル分析の手法を簡単に解説しています。

 

用語の勉強が済んで、早速トレーディングしたいと思った人はこちらの記事を読んでみてください。↓

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ローソク足

ローソク足は、FXのチャートで最もよく使われるチャートで、始値(OPEN)、高値(HIGH)、安値(LOW)、終値(CLOSE)の4本値の値動きを時系列に沿って表示したものです。


日本で考案され、ローソクに似た形からその名が付けられていますが、現在では海外でも”キャンドル・チャート(Candle Chart)”の名称でよく知られたポピュラーなチャートです。

 

ローソク足の描画には、1日や1週間、1ヶ月などの単位期間を定め、単位期間の開始時に付いた値段を「始値」、期間中で最も高い値段を「高値」、最も安い値段を「安値」、最後に付いた値段を「終値」とし、この4種類の値段(四本値)を使用します。
4本値の中でも「終値」は、市場が最終的にたどり着いた価格として最も重要視され、多くのテクニカルチャートが描画に終値を使用します。

 

ローソク足の1本1本は「足(あし)」と呼ばれることもあり、1日単位のローソク足を「日足(ひあし)」、1週間単位を「週足(しゅうあし)」、1ヶ月単位を「月足(つきあし)」と呼びます。

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チャート分析では、日足よりも長い期間のローソク足を重視する傾向がありますが、FXチャートでは時間足や分足もよく利用されます。

トレンドライン

トレンドとはもともと傾向と言う意味ですが、相場では「大局的な方向性」と言う意味で使います。

 

トレンドには3つあり、1.上昇トレンド、2.下降トレンド、3.横ばい(トレンドレス)に区分できます。

 

トレンドはトレンドラインによって判断しますが、言い換えればトレンドラインを引くことの出来る相場の動きをトレンドと読んでもいいのかもしれません。

 

トレンドラインとは、トレンドを規定している重要な支持線抵抗線のことといえます。

 

上昇トレンドのときに相場を支えている線を支持線(サポートライン)、下降トレンドのときに相場の上値を抑えている線を抵抗線(レジスタンスライン)といいます。

 

支持線抵抗線は過去に相場が反転したところ(相場の山と谷)を結んで作ります。

 

支持線の場合は切り上がっていく山と谷の連続的な波の中で谷と谷を直線で結んで作ります。

 

抵抗線の場合は切り下がっていく山と谷の連続的な波の中で山と山を直線で結んで作ります。

 

支持線抵抗線は過去に相場が反転したところ(相場の山と谷)を結んで作ります。

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トレンドラインの使い方

1.ポジションメイク

新規にポジションを作成するときにトレンドラインに跳ね返されたポイントで行います。


上昇トレンドであれば、サポートラインに跳ね返された上昇局面、下降トレンドであればレジスタンスラインに上値を抑えられたことを確認したポイントです。


また、横ばいであればレンジを作成する上下のトレンドラインでの逆張りとなります。

 

2.ストップロス

トレンドラインがより有効に利用できるのがストップロスです。

 

上昇トレンドに乗って買いポジションを持っているときは、サポートラインを下抜けたところにストップをおきます。

 

逆に下降トレンドで売りポジションを持っている場合は、レジスタンスラインを上抜けたポイントにストップをおきます。

 

ただし、トレンドラインを小さく抜けてまた元に戻る(だまし)を回避するためにはラインそのものではなく若干ののりしろを持ったところに置くことが重要でしょう。

移動平均線

移動平均線は、一定期間の平均価格を線でつなぎ、ジグザグした値動きのブレを慣らして価格トレンドの方向や強さを見るためのテクニカルチャートです。

 

FXチャートに限らず、テクニカル分析の中で最もポピュラーで基本的な分析手法です。

 

移動平均には単純移動平均加重移動平均指数平滑移動平均など計算方法によって様々な種類がありますが、基本となる単純移動平均を例に説明します。

 

単純移動平均線(SMA,Simple Moving Average)は、計算の対象となる期間の複数の終値について平均値を算出し、期間をずらしながら線でつないで表示したものです。

 

たとえば20日移動平均(20SMA)であれば、本日を含めた過去20日間の終値を合計し、日数の20で割って平均した数値を1日ごとに計算して線でつなぎます。

 

基本的な見方としては「ゴールデンクロス」というものがあります。

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短期の移動平均線が、長期の移動平均線を下から上へクロスすることをゴールデン・クロスと言います。


長期的な値動きに対して、短期的な値動きが強く上昇している場合に出現する買いのサインとなります。

 

ゴールデンクロスの反対をデッドクロスといいます。

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完ぺきとは言えない移動平均線。別の分析手法を採り入れるとベター!

移動平均線は、その計算方法から一目瞭然ですが、過去の終値の影響を直接受けるため、常に値動きを後追いして変動し、相場に先行することがない指標です。


そのため、移動平均線だけで相場の行方を予測することは困難であり、値動きの結果、相場状況がどうなっているかを確認する指標であると理解しておくべきでしょう。

 

従来より、移動平均線にはタイムラグという弱点を克服しようと試みたバリエーションが存在しています。


加重移動平均線(WMA)は、平均値を算出する際に最新のデータを最も重視し、古いデータほど影響度が少なくなる様に比重を掛けて計算します。

 

指数平滑移動平均線(EMA)は、更に直近の比重を高めてタイムラグを低減させた移動平均線の発展型です。EMAについては、別の箇所で改めて解説します。

EMA (Exponential Moving Average) ~指数平滑移動平均線~

SMA(単純移動平均線)は、過去の終値の平均から算出されますので、トレンド転換後、新しいトレンドが発生したことを示すシグナルを発するのが遅いといった欠点があります。この問題を改善すべく考え出されたのがEMA(指数平滑移動平均線) です。

 

EMA(指数平滑移動平均線)は、使い方や売買の判断方法は単純移動平均線と同じですが、直近の価格に比重をかけて算出する為、SMA(単純移動平均線)に比べ直近の動きに敏感に反応します。

 

EMA(指数平滑移動平均線)は、以下の計算式で算出されています。

 

一日目の計算方法は、単純移動平均と同じで、対象期間における終値の平均

二日目以降を「前日の指数平滑平均+k×(当日終値-前日の指数平滑平均)」

k=2÷(n+1)、 n=期間

 

EMAは使い方や売買の判断方法はSMA(単純移動平均線)と同じで期間の異なる2本の移動平均を利用する「ゴールデン・クロス」と「デッド・クロス」が使われることが多いです。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、相場の振れ幅(ボラティリティ)を一定期間の価格データから測定し、統計学的な観点から価格の変動範囲を予測してチャート上に表示するテクニカル指標です。

 

ボリンジャーとは、開発者である米国人投資家のジョン・ボリンジャーの名を冠したものですが、現在も世界中で講演をするなど、ボリンジャーバンドを広める活動をしています。

 

FXの様に、常に変動している価格が、ある期間にいくらだったかを知りたい場合、通常はその期間の平均値を計算して価格の目安とします。

 

ただし、平均値だけでその期間の価格を判断してしまうと、その期間中に価格が適正水準にあって安定的に推移していたのか、あるいは、適正水準が定まらずに大きく上下動したのかは分かりません。

価格が大きく動いている相場では、次に付ける値段も直前の値段から大きく離れて決まる可能性がありますので、平均値を基準に大きく変動する値幅分をプラスして次に付ける値段の予想範囲を想定します。

 

値動きが一定範囲の狭い値幅に収まって終始している相場では、次に付ける値段も同じ価格水準に留まる可能性が高いと考えられますので、平均値を中心に狭い変動範囲を予想します。 


ボリンジャーバンドがチャート上に描くボラティリティ(相場の振れ幅)とは、この過去の値動きから予想される次に付ける価格の変動範囲のことです。

ボラティリティを求めるのに、ボリンジャーバンドでは標準偏差を用いることから初めは難しく感じるかもしれませんが、チャート上に値動きとあわせて表示して、ボラティリティの変動と値動きとをビジュアルで判断できるため、ボリンジャーバンドはFX投資家にも大変人気の高いテクニカルチャートです。

 

標準偏差の算出式は割愛しますが、標準偏差とは、一定期間の終値など複数のデータから平均値を算出した場合に、基になった複数のデータにどの程度ばらつきがあるか、散らばり具合を表す数値です。

 

標準偏差の単位はσ(シグマ)が使われるため、ボリンジャーバンドで描かれるラインを指して1σ(シグマ)などと呼ぶこともあります。

 

1σ(シグマ=標準偏差)の値は、基データの散らばり具合が、平均値を中心にプラスマイナスへ均等に分布している正規分布である場合、平均値プラスマイナス1σの範囲内に約68%の基データが収まることを意味します。

 

平均値を中心に徐々に範囲を広げていって、基データの約68%が収まる範囲のプラス側、マイナス側どちらか片側の平均値からの距離と言ってもよいでしょう。

 

標準偏差は、基データが大きく散らばっていれば値が大きくなりますし、基データの散らばりが狭い範囲に限定されていれば値は小さくなります。


平均値を中心に標準偏差を2倍したプラスマイナス2σの範囲には、基データの約95%が収まり、標準偏差を3倍した3σの範囲は、基データの約99%が収まる範囲となります。

 

ボリンジャーバンドは通常、アッパーバンド2(+2σのライン)、アッパーバンド1(+1σのライン)、ミッドバンド(移動平均線)、ロワーバンド1(-1σのライン)、ロワーバンド2(-2σのライン)の5本のラインを価格チャート上に描きます。


ミッドバンドの移動平均線には、一般に20~25SMA(単純移動平均線)が使われます。

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アッパーバンド2=ミッドバンド+2σ

アッパーバンド1=ミッドバンド+σ

ロワーバンド1=ミッドバンド−σ

ロワーバンド2=ミッドバンド−2σ

 

ボリンジャーバンドは、相場が膠着するレンジ相場においてバンド幅が狭まる傾向があり、価格変動の大きな相場ではバンドが開いていきます。


相場の力学では、値幅が小さな膠着状態が続いている相場は、次に動くためのエネルギーを溜めていると考えられ、大きく推移する大相場ではその溜められたエネルギーを放出している状況と考えます。


このことから、ボリンジャーバンドは狭まり収縮している場合は、大きく動く前触れと言うことが出来ます。


逆に、ボリンジャーバンドが大きく拡大した後収縮に転じる動きは、一相場が終わってエネルギーを放出し終えたことを示唆していると見ることができます。

 MACD

MACDとは「Moving Average Convergence/Divergence Trading Method」の略で、直訳すると「移動平均・収束拡散トレード法」です。

MACD移動平均を発展させより精度の高い分析をするために1979年にジェラルド・アペルによって開発された比較的新しいテクニカル分析です。

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MACDに用いられる移動平均は「単純移動平均(SMA)」ではなく、「指数平滑移動平均(EMA)]です。


MACDは以下の計算式で算出されます。

 

MACD=短期EMA-長期EMA

 

通常の日足分析においては、短期EMA期間は9、長期EMA期間は26とするのが一般的です。


また、MACD移動平均であるシグナルとともに2本の線で分析することが多く、シグナルの平均期間は9が一般的です。


MACDとシグナルの位置関係を視覚的にわかりやすくしたものがMACD2と呼ばれ以下の計算式で算出されます。

 

MACD2=MACD-シグナル

 

MACDの利用方法

MACDがシグナルを下から上に抜いた時に買い、上から下に抜いたときが売りとなります。

 

この交差はゼロラインから離れた、つまりより高い山での売りサイン、より深い谷での買いサインほど有効となります。

 

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MACD,シグナルがゼロラインと交差することも重要なサインとなります。


2本の線がゼロラインを上抜いた時には上昇トレンドの継続を意味し、ゼロを下抜いた場合は下落トレンドの継続を意味します。 

 

ダイバージェンスとは

ダイバージェンスとはもともと「相違がみられること」という意味で、テクニカル分析では、相場のトレンドとテクニカル指標のトレンドが逆行することを言います。


MACDでのダイバージェンスとは、相場が上昇トレンドにあるときに、MACDのトレンドラインが下降トレンドを示しているような場合をいいます。


ダイバージェンスは相場の転換を暗示するものとされており、MACDダイバージェンスも相場の天底の出現を示唆する可能性が高いサインです。

MACDの注意点

MACD移動平均線を加工したものであるため、基本的にはトレンド系に分類されるテクニカル指標です。

 

そのため、ボックス相場(トレンドレス)には弱い傾向があり、だましが多く発生するリスクがあります。


また、トレンド転換し次のトレンドが発生する前のトレンド終盤にはトレンドレスになることが多いことから、 MACDは新規売買には有効でも手仕舞いのサインが遅くなる傾向もあることには注意が必要なところ。

 ストキャスティックス

ストキャスティックスは1950年代にジョージ・レインによって考案されたチャートです。


ストキャスティックスは、トレンドがない相場で売られ過ぎ、買われ過ぎを判断する逆張りのテクニカルツールといえます。

 

ストキャスティックスの基本となるラインは「%K」「%D」と呼ばれ、以下の計算式で算出されます。

 

%K=(今日の終値-過去n日間の最安値)/(過去n日間の最高値-過去n日間の最安値)

 

この式の意味するところは当該期間において現状はその変動幅のどのあたりに位置しているのかを0~100の間で数値化しているということです。

 

つまり、この数値が大きいほど レンジの高値、小さいほどレンジの安値に位置していることを示します。また、通常はこの期間を5とすることが多いようです。

 

%D=(n日間ストキャスティックスの分子のm日移動平均)/(n日間ストキャスティックスの分母のm日移動平均

 

これは%Kをm日間で移動平均し、滑らかにしたもので、通常この移動平均期間は3を使います。

 

「%K」と「%D」の二本を使って描かれるものを「ファスト・ストキャスティックス」と呼びますが、これは感応度が高すぎる、つまりジグザグが激しすぎるためにあまり使われることはありません。

 

一般に分析に使われるのは、よりスムージングされた「スロー・ストキャスティックス」と呼ばれるものとなります。

 

「スロー・ストキャスティックス」は「%D」と「SD(slowD)」の二本を利用します。


「SD」は「%D」のL日移動平均となり、通常この平均期間も3を利用します。


さらに「SD」を移動平均した「SDスロー」と呼ばれるラインもあり、「SD」と「SDスロー」を利用するとより反応が滑らかとなりますが、売買シグナルが遅れるリスクが指摘されます。

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ストキャスティックスの使い方

%Dが80%以上では買われ過ぎ、20%以下では売られ過ぎが示唆されます。
また、%Dが80%以上の位置でダブルトップを形成した場合は売り、20%以下の位置でダブルボトムを形成した場合は買いとなります。

 

%DとSDの交差

SDを%Dが下から上へ抜けた時が買い、逆に上から下に抜けた時が売りとなります。
また、この交差が売られ過ぎ買われ過ぎの水準(20%以下と80%以上)で発生した場合はより信頼性が高いといえます。

 

ストキャスティックスの注意点

ストキャスティックスは、逆張りテクニカル分析という性質を持っているため、利益確定は素早く行う必要があります。


これは、ストキャスティックスの手仕舞いのサインを待ち過ぎると利益を確定するのに出遅れてしまうリスクを意味しています。


また、オシレーター系の指標に一般的に言えることですが、強いトレンドが形成されたときに、ストキャスティックスは上下に張り付いてしまい機能できなくなることがあります。


その意味でも、ストキャスティックスは、相場の細かな波に反応して短期売買を行いトレードに向いているテクニカル指標といえます。

RSI (Relative Strength Index)

RSI(The Relative Strength Index)は日本語で相対力指数と訳され、一定期間の値動きに対して上昇分の値動きが占める割合を算出し、価格の上昇の強さを数値化したチャートです。


考案者は、テクニカル指標の父、米国のJ.W.ワイルダー

 

チャートの数値が一定の範囲(0~100など)で行ったり来たりする、いわゆるオシレーター指標の中でも、RSIは最もポピュラーなチャートの一つであり、FX取引でもよく使用されるチャートです。

 

RSIの計算式には2つのパターンがあります。
下の例は、計算期間を14(日足であれば14日間)とした場合

 

パターンA

RSI=A÷(A+B)×100

A:直近14本について、終値で前の足から上昇した値上がり幅の平均

B:直近14本について、終値で前の足から下落した値下がり幅の平均

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 パターンB

 

1本目は、Aパターンと同じ計算式で算出

RSI=A÷(A+B)×100

2日以降は

RSI=A'÷(A'+B')×100

A':(前の足で計算したRSI×13+当日の値上がり幅)÷14

B':(前の足で計算したRSI×13+当日の値下がり幅)÷14

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どちらも計算の対象期間の全体の価格変動に対して、上昇した分の値動きが占める割合を計算していますが、ワイルダーは修正移動平均を用いたBパターンでRSIを考案しています。

 

日本では間違って概念が先行して伝わったためか、Aパターンが紹介されることが多いようです。


BパターンとAパターンを比較すると、前の足で算出したRSIを最新のRSIの計算に使う分、Bパターンの方がスムージングされた滑らかなラインを描画します。

 

RSIの利用方法

RSIを使った判断で最も単純な方法は、70~80を買われ過ぎ、20~30を売られ過ぎの基準として、相場の行き過ぎから反転が近いと予想する方法です。


つまり、RSIが70~80を超えてきたところで逆張りの売り、30~20を割り込んできたところで逆張りの買いと判断します。

 

しかし、この使い方の弱点として、RSIは元々値動きの強さを数値化する指標であるため、大きなトレンドに発展する値動きでの初動ではトレンドの発生から初期段階でRSIが急激に反応し、買われすぎ、売られ過ぎの水準に留まり続ける現象が起こります。

 

このような場合は、RSIを逆張りのシグナルとして売買をしても、相場はなかなか反転せず、ポジションが踏み上げられてしまうことになるので注意が必要です。

移動平均乖離率

乖離率は、価格が移動平均線からどれだけ離れている(乖離している)かを数値化した指標で、移動平均に対する価格の乖離はやがて修正されるという考えに基づき、移動平均線からの離れ具合で「買われすぎ」や「売られすぎ」を判断する指標です。

 

移動平均線だけで売買の判断を行うと価格が急変動した場合、トレンド転換の判断が遅れてしまうといった事があります。

 

そこで、トレンド転換の判断の遅れの回避や注意喚起のシグナルとして考え出されたのがこの「移動平均乖離率」です。

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価格が移動平均線と同じなら乖離率は、0%となり価格が移動平均線よりも上にある場合を「上方乖離」といい、乖離率はプラスの値をとり、移動平均線から何%乖離しているかで価格が下げに転じるかのヒントになります。

 

逆に、価格が移動平均線よりも下にある場合を「下方乖離」といい、乖離率はマイナスの値をとり移動平均線から何%乖離しているかで、価格が上げに転じるかのヒントになります。

 

乖離率は、以下の計算式で算出されています。

 

乖離率=((当日の終値-移動平均値)÷移動平均値)×100

 

移動平均乖離率の使い方

価格が移動平均線から大きく上に離れると、乖離率もプラスに大きく変動します。そこでそのような状況になった場合、「売り」のサインとなります。

 

一方、価格が移動平均線から下に大きく離れて、乖離率がマイナスの大きな値をとった場合、「買い」のサインとなります。

 

上昇(売り)・下降(買い)を問わず価格と移動平均線との乖離幅については、使用する移動平均線の日数や相場動向によって警戒圏を決められないことから、過去の乖離率の動きから適した警戒圏を判断します。

 

例えば、過去の乖離率が-3%~+3%の範囲で推移しているなら、乖離率が+3%付近で反転したら「売り」、-3%付近で反転したら「買い」と判断します。

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移動平均乖離率利用の注意点

値動きがあまりないときは、有効とは言えないですね。

価格と移動平均線が緩やかに並行して動く場合、乖離が広がらず、移動平均乖離率は横ばいとなってしまいます。このような状況では、移動平均乖離率はあまり有効とは言えません。

フィボナッチリトレースメント

フィボナッチ比率とは?

フィボナッチ数列とは13世紀の数学者である、レオナルド・フィボナッチが発見し、計算の書(Liber A baci)にて1202年に公表した公式のようなもの。

 

となり合った2つの数字の和をつなげて作られる数列をフィボナッチ指数という。

フィボナッチ数列・・・1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144,233,377,610,987・・・・と続く。

 

フィボナッチ数例の特性


①連続する2つの数の和は、その上位数になる
1+1=2
1+2=3
2+3=5
5+8=13
13+21=34
34+55=89
89+144=233
233+377=610

 

②最初の4つの数字を除いて、どの数字も下の数字との割合は、61.8:100に近くなる
13÷21≒0.618 21÷34≒0.618 34÷55≒0.618・・・・・と続く

 

③また、上記数列関係を逆転させた場合でも、どの数字も割合は、161.8:100に近くなる


21÷13≒1.618 21÷34≒1.618 55÷34≒1.618

 

※0.618・1.618といった比率は黄金分割比率(フィボナッチ級数)と呼ばれて、後にエリオット波動論の基礎となった。

フィボナッチを用いた投資メソッド

・リトレースメント


主に用いられる手法としては、相場のリトレースメント(戻る、という意味)にフィボナッチを当てはめるテクニカル分析で、「38.2%」、「61.8%」、「50%(半値)」などがあり、そのほかにも、「76.4%」、「23.6%」などが用いられることもある。(以下、図参照)

※戻り売り局面のポイントをフィボナッチ比率で探ると?

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上図は過去の相場にフィボナッチを当てはめたものであるが、買い戻し・戻り売りポイントともにフィボナッチに沿った動きになっていることが確認できる。

 

場合によっては、過去の重要な高値や安値にフィボナッチ比率を適用する手法が効果的な場面があり、注目しておきたいですね。

 

フィボナッチトレーディング (ウィザードブックシリーズ)

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エンヴェロープ

エンベロープとは、移動平均線から上下に一定に乖離させた線のことで、価格が移動平均線から、どの程度離れたかを見るために用います。

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一般的には、エンベロープの上限・下限をトレンドの反転のポイントとして売買サインに用いたり、支持・抵抗の目安として用います。

 

これは、移動平均線からある程度乖離した価格は、移動平均線へ回帰されるという考えからきています。

 

乖離の目安をどの程度にするかは、相場によって異なり、一般的に為替市場では25日移動平均線対比で「2~3%」と言われています。

 

移動平均線からの乖離といった意味では、「ボリンジャーバンド」がありますが、ボリンジャーバンドの各ラインは、標準偏差を使って算出され価格変動が大きくなるとバンドの幅が広がったり、変動が小さくなると幅が縮まったりと相場の変動に伴ってラインの広がりや縮まりがありますが、エンベロープにはそれがありません。

 

単純に、中心ラインの25日移動平均線に平行線が引かれたものとなります。

 

エンベロープの利用方法

価格が上側のラインに接近・到達した時は、反転下落の可能性が高く買われすぎと判断し「売り」のサインです。

 

価格が下側のラインに接近・到達した時は、反転上昇の可能性が高く売られすぎと判断し「買い」のサインです。

エンベロープ利用上の注意点

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エンベロープは、相場に強いトレンドがある場合、上下それぞれのラインに価格が接近・到達しても相場の転換が起らないことがあります。

 

例えば、強い上昇トレンドの時はエンベロープの上側のラインにローソク足が張り付いた状態で上昇が続き、強い下降トレンドの時はエンベロープの下側のラインにローソク足が張り付いた状態で下落が続くといった場合がみられます。

 

いかがだったでしょうか。代表的なテクニカル分析の用語ですが、取引の際に役立てていただければ幸いです。

 

ファンダメンタル分析のことを知りたいと考えている方には、お勧めの書籍があるのでそちらを読んでみてはいかがでしょうか。

 

株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 改訂版

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 この本は、経済指標などの分析方法が投資の完全初心者でもわかるように書いてあるのでお勧めです。

 

良いトレードライフを♪

 

 

中国で急速に発展している「信用スコアリング」とは?-日本でどう普及しているのか-

中国で生まれた「信用スコアリング」とは?

 

「信用スコア」という言葉、以前より目にすることが多くなってきていませんか?

 

信用スコアとは個人の信用力を数値化したもので、昨年大手通信キャリアや通信アプリ企業の参入がニュースになるなど盛り上がりを見せています。

 

我々の身近にも、本格的な「信用スコア」社会の到来が迫りつつある今、あらためて日本と海外の状況を正しく理解しておきましょう。

 

信用スコアはアメリカで以前からその活用が進んでいますが、特にここ最近中国での活用シーンの豊富さには目を見張るものがあります。

 

例えば、高スコアの人は車のレンタルや不動産の賃貸、高額医療などで通常必要とされる前金が不要になることも。

 

中国では、2020年までに政府主導で年齢、学歴、現在の職業に加え、公共料金の支払い記録や決済状況、公共の場での振る舞いを信用スコアに反映する「社会信用システム」を構築しようとしています。

 

こうした状況を見て、信用スコアの浸透を「監視社会の到来」と捉える人もいますが、それは間違い。すでに日本でも信用スコアサービスが始まっているんですよ!

 

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ジャックマーの言葉

「将来、女性の母親はこう言うでしょう。『うちの娘と付き合いたいなら、君の信用スコアの点数を見せてごらん』と。」

 

これは中国の代表的なIT企業アリババグループを率いるジャック・マー会長の言葉だ。

 

日常生活において、自分自身の社会的な信用を認識させられた瞬間をどれだけ記憶しているだろうか。

 

これまでは、住宅ローンの融資を受ける際に、年収や勤務先、勤続年数で融資の可否が判断されたり、クレジットカードの申し込みで申請が通らなかったりといった場面が一般的だった。

 

しかし中国ではAI技術の発達によって、あらゆる場面、それこそ恋愛の場面ですら「自分の信用力(信用スコア)」を意識しはじめているという。

 

EC最大手アリババが主役

先日、NHKクローズアップ現代でも話題になったのが、中国で拡大する「ゴマ信用」と呼ばれるシステムだ。開発を進めたのは、中国ネット通販最大手のアリババグループ

 

同グループが保有する買い物履歴や金融ローンの返済状況、さらには学歴などの個人情報を含めたゴマ粒のような情報をAIが分析してスコア化する。

 

これまで、個人の信用度を測るバロメーターとして、例えばクレジットカードのブラックカードが挙げられた。

 

一定以上の収入と社会的地位が認められた人のみが入会審査を通過し、カード保有者となってきたからだ。ブラックカード保有していれば、それだけで社会的な信用度が示すことができたと言えるだろう。

 

ゴマ信用は、中国におけるアリババのサービス利用者の約7億人をカバーしている。つまり、ブラックカードのような限られた人の世界ではなく、信用スコアが一般人の間にも広がったといえる。

 

実際に中国では、信用スコアを基準としてビジネスの商談相手を探したり、あるいは結婚相手を探すときの参考にされたりと、社会の中で1つの指標として浸透しはじめている。

 

中国では習近平国家主席の下、腐敗や汚職防止に注力しているが、裏を返せば、コネがなければビジネスがうまく展開できず、コネのために裏金が動くことも多かったようだ。

 

しかし、AIによる信用スコアが急速に拡大したことで、コネよりもその人自身のスコアに注目し、より公平で透明性の高い社会への転換が期待できるという。

 

日本でも普及し始めている信用スコア

日本国内でもAIを用いたスコアリングのサービスが広がりを見せている。

 

みずほ銀行ソフトバンク によって設立された「J.Score」は、顧客から提供される情報に基づいて、信用力や将来の可能性をスコア化する日本初のサービスを提供している。

 

アリババのゴマ信用システムが、これまでの商品の購入履歴や借り入れの返済状況などでスコアリングするのに対し、J.Scoreは利用者が150を超える様々な質問に回答し、その回答結果を加味してスコアリングするのが特徴だ。

 

このAIスコアは様々な場面で活用が期待されており、例えばAIスコアをベースにしたランクに応じて、アライアンス企業から様々なリワード(特典)が受けられる「AIスコア・リワード」を提供している。

 

またAIスコアを基に適切な融資条件を提示する個人向けレンディングサービス「AIスコア・レンディング」も展開している。

 

スコアに応じて特典を受けることができたり、融資条件が変化したりすると聞くと「日本でも信用スコアが人々の生活を支配するようになるではないか」と感じてしまうかもしれない。

 

その点に関して、J.Scoreの大森社長は「今のところ就職・転職・結婚といった人生に関わるサービスには広げる予定はない。

 

信用スコアがある意味で格付け的に使われてしまう懸念があり、日本において信用スコアが変な方向に進まないよう気をつけている」旨の発言をしている。

 

信用スコアの功罪は?

 

著書『AIと憲法』(日本経済新聞出版社)などで知られる慶應義塾大学法科大学院の山本龍彦教授は2月23日に開催された「NEXT GENERATION BANK and BEYOND お金が変わると社会が変わる 次世代銀行から見える、次世代社会の設計図」において、スコアそれ自体には基本的に賛成としたうえで、ポジティブな側面として、(1)効率化(それによる余暇の増大)、(2)取引の安全の向上、(3)社会の安全の向上(規範の内面化)――を挙げた。

 

その一方、ネガティブな側面として、

(1)過去の差別の再生産(人種、ジェンダー、特定地域の居住者等へのバイアスなどが入り込む危険)

 

(2)超監視社会の出現(AI社会とはより多くの情報を必要とする「モアデータ社会」であり、監視社会を加速化させうる)

 

(3)バーチャル・スラムの誕生(ロースコアの者が社会の下層に固定化される問題)

 

(4)スコアに遺伝情報などが使われることによる、生まれによる差別の復活などを挙げた。

 

現時点において信用スコアがもたらす功罪の比較は難しいが、今後もAIが進化を続けるのはほぼ間違いないだろう。

 

望む望まないに関わらず、AIの発展によってスコア社会が訪れるのは時代の要請かもしれない。

 

それであれば、今のうちからスコアアップに取り組むのも良計と言えるだろう。

 

AIと憲法

AIと憲法

 

 

これだけ知っとけば怖くない!初心者向け!相場用語集

これだけ知っとけば怖くない!初心者向け!相場用語集

 なんかよく聞く言葉だけど、実際どういう意味なの?っていう

yourlife.hateblo.jp

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2019年秋から冬にかけて世界の株価はピークダウンし、リセッション化するという見込みが大半を占めています。

 

株価が下落すると逃避資産である仮想通貨に資金が集まることが想像できるでしょう。

 

その際に、安心して投資家が取引できる取引所を選んでおくのが肝となります。わたしは 仮想通貨ならビットバンク一択であると考えていますが、その根拠としてはチャートツールが豊富にあることです。テクニカル分析をするうで最も大事なものなので、リスクを回避しながらチャートとにらめっこしたい方はぜひbitbankを選んでください。

 

 

 

 

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アービトラージ


サヤ取りのこと。密接な関係のあるマーケットで、価格関係に歪みが生じたときに、同等の売りと買いを行うこと。

 

アービトラージャー


アービトラージを専門に行うトレーダーのこと。アービトラージャーは、マーケットの方向を正しく予測して利益を得ようとするのではなく、関連あるマーケット間にしばしば起こる価格の歪みから、少ないが確実な利益を得ようとしている。

 

青天井


相場の値段が過去最高値を抜き、目標とする上値がなくなった状態。

 

アイランド・トップ


上昇が続いた後、ギャップがその上にでき、1日、または、それ以降もギャップが埋められず、その後、ギャップが下にできること。

 

アイランド・ボトム


下落が続いた後、ギャップがその下にでき、1日、または、それ以降もギャップが埋められず、その後、ギャップが上にできること。

 

アウト・オブ・ザ・マネー


「本質的価値」のないオプションのこと。Callであれば、現在の原資産価格-権利行使価格<0。Putであれば、権利行使価格-現在の原資産価<0。

 

アク抜け


悪材料が出尽くして、相場が落ち着くこと。

 

アスク/ビッド


売り気配置/買い気配値。 (ask550-bid450)のように使う。

 

アット・ザ・マネー


オプションにおいて権利行使価格が原資産の現在の価格と同じもの。アット・ザ・マネ-のとき、オプションの時間価値は最大となる。

 

アップティック・ルール


空売りをするときは、直前の取引価格より高値でしか売ることができないという株式市場での規則。

 

アップトレンド


価格の上昇傾向にあること。

 

板寄せ


立会い開始前にすべて同時注文として扱う方式。

 

EPS(イーピーエス


1株当たりの純利益のこと。企業の税引き後の利益を発行済株式数で割ったもの。

 

イールドスプレッド


イールドスプレッドは株式益利回り(1株当り税引利益を株価で割ったもの)と、長期国債などが示す長期的な金利水準とを比較したもの。

 

いってこい


相場が上か下かに変動するが、結局はもとの水準に戻ってくること。

 

移動平均


価格データを滑らかにし、トレンドを認識しやすくするように計算すること。最も基本的なものは単純移動平均であり、今から過去N日間の終値の平均で決められる。

 

加重平均・指数平滑化移動平均は、現在の価格をそれ以前の価格に比べ強調するように特別な加重計算を使っている。

 

移動平均線の新しい読み方

移動平均線の新しい読み方

 

 

インサイダー取引


相場に影響するような未公開の情報を基にその内部者故に知り得る立場の人が売買すること。

 

イン・ザ・マネー


「本質的価値」のあるオプションのこと。Callであれば、現在の原資産価格-権利行使価格>0。Putであれば、権利価格-現在の原資産価格>0

 

インプライド・ボラティリティ


現在のオプション価格によって暗示される、将来価格が変動するであろうというマーケットの期待。

 

ウエッジ


上昇ウエッジでは価格がくさびを打つように上昇し、また、下落ウエッジでは価格がくさびを打つように下落して行く収束パターン。ウエッジはときどき何年にもわたることがある。

 

ウップス(Oops)


ラリー・ウィリアムズが最初に開発した窓を利用する売買手法。前日の高値を超えて上に窓を空け、前日の高値まで下げてきたときに売ったり、前日の安値を超えて下に窓を空け、前日の安値まで上げてきたときに買うこと。これはデイ・トレードか、せいぜい翌日までには手仕舞う短期の売買法である。

 

ラリー・ウィリアムズの短期売買法【改定第2版】 (ウィザードブック)

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売られ過ぎ


価格があまりにも急激に大きく下降し、上方への調整が今にも入りそうなとき。

 

ADXギャッパ


『魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門』で紹介された短期売買のための戦略。ウップス戦略のサインに、出動条件を絞り込んだ短期売買のための戦略。

 

エリオット波動分析


ラルフ・ネルソン・エリオットの理論に基づいてマーケットの分析を行う方法。この理論は複雑だが、理論の基本は、マーケットは波を形成しながら動くというもので、大きなトレンドの方向(または、マーケットの行程)に5つの波動を作るのが一般的なパターンといえる。

 

あなたのトレード判断能力を大幅に鍛えるエリオット波動研究 (Modern Alchemists Series)

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オープン・インタレス


未決済建玉先物マーケットでは、未決済の売りと買いの建玉数はいつも等しい。この売り残高と買い残高の合計をオープン・インタレスト(未決済建玉)という。定義によると、ある限月のトレードが始まる前は未決済建玉はゼロである。

 

追い証(おいしょう)


現物以外の取引において、未決済の建玉の計算上の損失が生じたときに、証券(商品)会社に納めなければならない追加の保証金のこと。

 

押し/戻り


先行した価格の動きに反した価格の動き。例えば、株は30ポイント上り、15ポイント下げた場合、これは50%の戻りである。

 

オシレータ


市場のモメンタムの中立を表す平行線の上や下に動く逆トレンド、モメンタムを基本にした指標の集合。それらは買われ過ぎ、売られ過ぎの価格レベルを設定するのに使われる。例えば、相対力指数やストキャスティックスが含まれる。

 

オプション


約束の日時、または約束の日時までの期間中に、あらかじめ決められた一定数量の対象物をあらかじめ決められた価格で売買する「権利」。この権利に「買う権利」と「売る権利」の2つがあり、前者をコール・オプション(Call)、後者をプット・オプション(Put)という。

 

オプションの買い手


CallまたはPutを買った人。オプションの買い手は「約束の日時、または約束の日時までの期間中にあらかじめ決められた一定数量の対象物をあらかじめ決められた価格で買う、あるいは売る権利」を持つ。

 

これはあくまで権利であって義務ではない。したがって、自分に不利であれば、買った「権利」を放棄することができる。

 

オプションの売り手


CallまたはPutを売った人。

 

オプションの売り手は、約束の日時または約束の日時までの期間中にオプションの買い手に権利を行使されれば、「あらかじめ決められた一定数量の対象物をあらかじめ決められた価格で売る(Callを権利行使された場合)、あるいは買う(Putを権利行使された場合)義務を持つ。

 

これは義務であって、必ず応じなければならない。

 

オプション・プレミアム


CallとPutには値段がついており、その権利自体が売買されている。

 

その値段(価格)をオプション・プレミアムまたはオプション価格という。

 

オプションの買い手は売り手にプレミアムを支払い、売り手は買い手からプレミアムを受け取る。

 

終値折れ線チャート


終値だけで描かれていて、その日の高値と安値を無視しているチャート。これはライン・チャートとも呼ばれる。


カーブ・フィッティング


特定した過去の価格データに対して良い結果をもたすように最適化されたトレーディングの規則を作ること。

 

最適化されたパラメータ(テスト期間中最もパフォーマンスの良いパラメータ)でのパフォーマンスでシステムを評価することは過去の結果に対する「こじつけ」として表現できる。

 

価格変動性


市場が示す価格の不安定性の量。

 

活況なマーケットは、価格が極端に上下に動くが、この市場の価格変動性は高い。

 

格付け


会社が発行する債券の元本償還や利払いの確実性を格付機関が判定し、ランク付けすること。

 

ムーディーズなど格付会社が随時発表している。投資家が参考にしている。

 

株価収益率(PER)


株価を1株当たり利益で除したもの。

 

株価収益率が高いほど、利益に比べ株価が割高であることを示している。

 

株価純資産倍率(PBR)


株価を1株当たり株主資本(純資産)で除したもの。株価が1株当たり株主資本の何倍まで買われているのかを示すもの。

 

買われ過ぎ


価格があまりにも急激に大きく上昇し、下方への調整が今にも入りそうなとき。

 

買われ過ぎ/売られ過ぎ指標


価格の上昇や下降が大きかったり、速すぎたりするときに、反対方向への反動が出やすいことを明らかにしたテクニカルな指標。

 

買われ過ぎ/売られ過ぎの概念は、ほとんどのトレーダーが強気、または弱気になっていることを示す。

 

コントラリー・オピニオン」とともに使用される。

 

期日


オプションには期限があり、その期限の最終日をもってオプションは消滅する。

 

基礎商品


先物取引オプション取引のベースとなっている商品のこと。

 

指値(ぎゃくさしね)注文


いくら以上に上がったら、買う。いくら以下に下がったら売りというような注文方法。

 

逆バリ


大きな価格の動きを待って、市場が調整に入るという仮定の下に反対方向に玉を建てる指標、または、システム。

 

ギャップ


窓のこと。価格の間に跡切れがあることで、今日の安値が前日の高値よりも高い場合、または、今日の高値が前日の安値よりも低い場合に起こる。

 

ギャン分析


20世紀前半、株式や商品の有名なトレーダーだったウィリアム・ギャンによって開発された様々なテクニカル概念を元にしたマーケット分析法。

 

キャンドルスティック・チャート


日本ではローソク足と呼ばれる一般的なチャート。

 

グッド・ティル・キャンセル


通常の注文のように注文を出した日の取引終了後に自動的に取り消されず、取り消されるまで注文がそのまま継続されること。

 

クレジット


オプション売買では、買い手はプレミアムを支払い、売り手はそれを受け取る。オプションの買い玉と売り玉の両方を建てた場合、受取りプレミアムの合計が支払いプレミアムの合計より大きい場合を、クレジットという。

 

クロス


競争売買のなかで、同一会員が売手となると同時に買手となって売買が成立すること。

 

クロスオーバー移動平均システム


例えば10日間の短期移動平均が、例えば30日の長期移動平均を上に交差したときに買いシグナルを出し、短期移動平均が長期移動平均を下へ交差したときには売りシグナルを出すシステムのこと。

 

継続パターン


数多いチャート形態の1つで、その形が起こる前に形成されていたトレンドが続くことを示唆している。

 

限月(げんげつ)


先物取引において最終決済する期限の月のことをいう。

 

原資産


「買う権利」(Call)、または「売る権利」(Put)を行使したときに「あらかじめ決められた一定数量をあらかじめ約束された価格で売買される」対象物。

 

世界一やさしい 日経225 オプション取引の教科書1年生

世界一やさしい 日経225 オプション取引の教科書1年生

 

 

現引き(げんびき)


先物信用取引による買建てを行っている場合において、差金決済を行わず、顧客が買付代金を商品会社・証券会社に渡して、商品・買付株券を引き取ること。

 

堅牢なシステム


状況に影響されずに利益を上げられるかどうかを、システムの堅牢性(あるいはロバスト性、頑丈さ)という。

 

システムの堅牢性を高めるには、最大引かされ幅を小さく、最長フラット期間を短くすればよい。

 

多くのフィルタを使うと、パラメタの数が増え、カーブ・フィッティングが簡単になるため、システムの堅牢性は損なわれる。

 

システム全体で使われるパラメタの数の合計は自由度と呼ばれ、自由度を低くすること(つまり、単純なシステムを作ること)が堅牢性の高いシステムの必要条件である。

 

権利落ち


株式で配当や分割が行われたとき、その理論値ぶんだけ株価が下がること。

 

権利行使


オプションの保有者(買い方)が、オプション契約に基づいて実際に権利行使価格で、基礎商品の取引を行うこと。

 

権利行使価格


オプション取引の買い方が、権利行使したときに、基礎商品を取引できる価格のこと。

 

権利行使期間満了日


権利行使できる最終日のこと。

 

権利放棄


オプションの買い方が、権利行使期間満了日になっても権利行使を行わないこと。

 

現渡し


現引きの逆。先物信用取引による売建てを行っている場合に、差金決済をせずに、売っている現物を商品会社・証券会社に引き渡して売付代金を受け取ること。

 

コール・オプション(Call)


約束の日時、または約束の日時までの期間中に、あらかじめ決められた一定数量の対象物を、あらかじめ決められた価格で「買う権利」。

 

コントラクト


限月先物マーケットにおいて、標準化された取引商品のこと。将来の決められた日の受け渡し(または現金決済)のために、商品や金融商品の量と質が決められている。

 

 

最適化


トレーディング・システムの結果が最も良くなるパラメータを探す過程のこと。例えば、単純移動平均の平均する期間を探すことなど。

 

先限つなぎ足


限月のいちばん先の価格をつないだチャートのことをいう。限月制の取引は納会があるので、チャートに連続性を保たせることができない。そこで日本の商品先物では便宜上、取引のいちばん多い先限のつなぎ足が使われることが多い。ただし限月間のサヤの部分に誤差がでる。

 

サヤ取り


アービトラージの項参照。裁定取引と呼ぶこともある。

 

三角形


もみ合いのパターンで価格が徐々に一点に集まるもの。連続パターンの中でもっとも一般的であり、天井や底の型でもある。

 

シート

 

取引所の会員権。

 

シーティーエー(CTA=Commodity Trading Advisor)


商品取引顧問業者。資金運用のアドバイスを行なう業者。

 

時間価値


権利の価格から本質的価値を差し引いた残りの値。「時間価値」は時間とともに減少し、期日においてゼロになる。

 

時価評価


現在のマーケットでの価格で未決済建玉を評価すること。つまり、あるポジションが時価評価されれば、現実と評価損(または評価益)との間に差はない。

 

時間の安定性


トレーディング・システムの結果を、ある時期のテストと別の時期のテストで比較したもの。

 

金管


マネーマネジメントともいう。トレードのリスクを制限するルール。その延長として、定められた状況でどの程度の株式や先物を保持するのかを決める。

 

シグナル・ライン


MACDやストキャスティックに見られるような指標の移動平均はその指標がシグナル・ラインを上に交差したり、下に交差したときに買いと売りのシグナルを出す。その移動平均線のこと。

 

支持線


サポートともいう。テクニカル分析において、下降するマーケットで、その速度が遅くなるか、反転し上昇するほどの大きな買い圧力にさらされそうだと考えられる価格帯のこと。

 

システム


ある一つのマーケットや関係の深いマーケット間で、買いや売りのシグナルを発生させるのに使用する決まったルールのこと。

 

システム・トレーダー


マーケットの状況を見て判断する個人の評価を信じるより、売買のタイミングを決定するのにシステムを使用するトレーダーのこと。

 

デイトレード

デイトレード

 

 

4半期サイクル


株価指数先物市場で使われる限月のローテーション。3月、6月、9月、12月限。

 

シャープレシオ


月次収益の平均を、標準偏差で割ったもの。損益曲線の平滑さを評価するのに使える指標で、0.5以上が良いシステムといわれている。

 

純資産曲線


終値だけで構成される種類のチャートで口座にあるトレーディング資金の上下動を記録する曲線。

 

順張り(じゅんばり)


価格が上昇しているときに買い、下落しているときに売ることをいう。トレンドフォローはこのタイプの売買手法である。

 

ショート


売ること、または売ることによってできた建玉のこと。市場の価格が下がることによって利益を上げることができる。また、この言葉は、売りの建玉を持つトレーダーや売りの建玉を保持している状態も指す。

 

伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術

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ショートターム・トレーディング


短期売買のこと。

 

 

 

 

スキッド


トレードでの理論的な執行価格(寄り付きの範囲での中値)と実際の約定価格との差。

 

スキャルパー


自己勘定で、大変小さい値動きから利益を得ようとしてトレードしているフロア・トレーダーのこと。典型的なスキャルパーは、売り気配で売り、買い気配で買うことができるという有利さから利益を上げようとする。このトレードの手法は、マーケットに流動性をもたらしている。

 

トレーダーの精神分析―自分を理解し、自分だけのエッジを見つけた者だけが成功できる (ウィザードブックシリーズ126)

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スクイズ


買い方が、売り方を踏ませるような相場を演出すること。

 

ストップ・オーダー


現在、相場はある価格に達していないが、将来、その価格に達したときに成り行き注文となる注文のこと。売りストップ・オーダーは現在値より高い価格に出され、買いストップ・オーダーは現在値よりも安い価格に出される。ストップ・オーダーは損切りだけでなく、新しい建玉をするときにも使われる。

 

ストラドル


サヤ取りの一種。類似商品の価格差、価格比率に注目して、利益を上げようとする取引。

 

スパイク


ある日とその翌日の高値(安値)より非常に高い高値(安い安値)のこと。スパイクは少なくとも買い(売り)圧力の中での一時的な頂点であり、時に主要な天井(底)であることを示すことがある。

 

スパイク・ハイ


前後する日の高値よりも急激に高い高値の日。ときどき、スパイク・ハイの日の引け値はその日の値幅の下限に近いものになる。

 

スパイク・ロー


前後する日の安値よりも急激に低い安値の日。ときどき、スパイク・ローの日の終り値はその日の値幅の上限に近いものになる。

 

スプレッド


サヤのこと。例えば、トウモロコシと小麦というような2つの商品の価格差、または7月限のトウモロコシと12月限のトウモロコシのように同じ銘柄でも限月の差を描いたチャート。スプレッドは先物限月とそれの基となった現物の価格差を指すこともある。またサヤ取りという売買自体を意味することもある。

 

スラスト・デイ


上昇スラスト・デイとは、前日の高値を超えて引けた日のことで、下降スラスト・デイとは、前日の安値を下回って引けた日のこと。一連の上昇スラスト・デイや下降スラスト・デイは価格の強さや弱さをそれぞれ示している。

 

スリッページ


仮想では理想的な費用で売買できるが、現実に売買したときには不利な価格で注文が通ったり、先物の場合では値幅制限などに影響されるので、その理想的な費用と実際の費用との差のこと。

 

センチメント指標


強気派と弱気派のバランスを見る尺度のこと。センチメント指標は、コントラリー・オピニオンのトレードで使われる。また、プット・コール・レシオはセンチメント指標の一つである。

 

相対力


株式市場で、ある株が株価指数に対してどのくらい相対的に強いかを計る指標。この言葉は、買われ過ぎ/売られ過ぎのような指標を指す最も一般的な意味としても使われる。

 

相対高値(RH)


その日の高値がその前後N日間よりも高いこと。例えば、N=5では、相対高値はその前後5日のどの日の高値よりも高い。

 

相対安値(RH)


その日の安値がその前後N日間のどの安値よりも安いこと。

 

損益曲線


損益を表すグラフ。損益曲線は、売買システムを評価するのになくてはならない。たとえば、この損益曲線がきれいに右肩上がりになるようなシステムであれば、どんな状況でも安定して利益を上げられることを示している。

 


タートル・スープ(Turtle soup)


ローレンス・コナーズが考案した売買手法。

 

順張りのトレンドフォロー派が20日間高値(20日間安値)を更新したときに、買い(売り)を仕掛けるのに対し、このタートル・スープ戦略は、高値を更新したときに前回の20日間高値を逆指値とした売りを仕掛ける(安値を更新したときは前回の20日間安値を逆指値とした買いを仕掛ける)短期の売買手法。

 

なお、翌日に同じ仕掛け値で仕掛けるのが、タートル・スープ・プラス・ワン戦略である。『魔術師リンダ・ラリーの短期売買入門』で紹介された。

 

伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術

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ダイバージェンス


不一致のことで、ある指標が新高値や新安値を取っているときに、別の指標は新高値や新安値を取っていないこと。アナリストによっては、天井や底が近付いているシグナルとして、ダイバージェンスを探している者もいる。

 

ダイバーシフィケーション


分散投資のことで、ポートフォリオのリスクを低くするため、多くの異なったマーケットでトレードをすること。

 

ダウントレンド


あるマーケットで、価格が下落傾向にあること。

 

建玉(たてぎょく)


先物取引オプション取引で取引が成立し、未決済になっているもの。

 

建玉制限


投機家が保持することのできる最大建玉数のこと。多くの先物取引において、取引所は制限を設けている。

 

ダブル・トップ/ダブル・ボトム


2つの高値、または、2つの安値からなる天井(底)形。このパターンを形成する2つの高値(安値)は全く同じである必要はなく、大体同じと思えるところにあれば良い。大きな値動きの後のダブル・トップ/ダブル・ボトムは主要なトレンドの変換点と見られる。

 

だましシグナル


市場がチャートのシグナルの方向へ行かなかったとき。そのような出来事は反対方向へ大きな動きをする可能性があることを示唆している。

 

ゾーン 最終章 トレーダーで成功するためのマーク・ダグラスの最後のアドバイス

ゾーン 最終章 トレーダーで成功するためのマーク・ダグラスの最後のアドバイス

 

 

だましのブレーク・アウト


はっきりとある方向に動く前に、真近の高値、または安値を抜いて逆の動きをする短期的な値動き。例えば、ここ6カ月間、18~20ドルで取引されていた株が21ドルまで上昇し、その後、すぐに18ドルを下回るような場合、21ドルまで上昇した値動きをだましのブレーク・アウトという。

 

ちゃぶつき


価格が繰り返したり、突然、急にそのトレンドを反転させたりすることから起こる多くのだましシグナルによって、ほとんどトレンドフォロー・システムで連続して損失を出すこと。

 

長大線


前日に比べて価格の足が非常に大きいこと。その日の価格変動は最近の価格変動性の平均を大きく上回っている。

 

チョッピー


値動きに欠け、トレンドのない状態。

 

つもり売買


実際に資金を使わずに、仮想的トレードをすること。

 

抵抗線


価格が繰り返し上昇してきて、そこで押し戻される価格帯のこと。あたかもそこで天井を打っているように見える。

 

ディスクレッショナリー・トレーダー


一般的には、事前の承認なしに顧客勘定でトレードを行なう権利を委任されているトレーダーのこと。しかし、この言葉には、コンピュータ・システムによるシグナルによってトレードされるというよりはむしろ、自分の相場観に基いて売買するトレーダーを意味することもある。

 

ティック


呼値のことで、マーケットでの最も小さい上下の価格変動。

 

デイ・トレーダー


一日のうちに建て玉して、手仕舞う売買をする人。

 

出来高


ある期間に成立した取引の総数。

 

テクニカル分析


ファンダメンタルな(経済的な)マーケットの要因に対して、価格の動きそのものに基づいて予測を立てる分析のこと(ときには、出来高、未決済建玉数も分析要因に入れる)。テクニカル分析はよくファンダメンタル分析と比較対照される。

 

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手仕舞い


現在持っているポジションを清算すること(例えば、買っていれば売り、売っていれば買い戻すこと)。

 

デビット


クレジットの反対で、支払いプレミアムの合計が受取りプレミアムの合計より大きい場合を、デビットという。

 

デルタ


原資産市場の価格の変化に対する、オプション価格の感応度。

 

転換日


マーケットで新高値(新安値)を付けた後、方向を反転させ、終値が前日やそれより前の終値より下(上)であった日のこと。転換日が、もし高い出来高と、特に広い価格帯で取引されていた場合は、より重要なキーである。

 

投機家


利益を上げようと金融商品や商品の値動きを予想し、その売買によるリスクを喜んで受け入れようとする人たちのこと。

 

騰落ライン


ニューヨーク証券取引所に上場されている銘柄のうち、その日に上昇した銘柄と下落した銘柄の差を累積したもの。

 

騰落ラインとダウ平均のようなマーケットの平均との乖離が、ときにはシグナルとみなされることがある。

 

例えば、下落した後、ダウ平均が反発したのにもかかわらず、騰落ラインがその跡を追わなければ、その値動きはマーケットの内部の弱さを反映しているということになる。

 

トップ・パターン


重要な相場の高値ポイントを示しているような価格の型。

 

トライアングル


三角形のこと。三角形参照。

 

トリプル・トップ/トリプル・ボトム


ダブル・トップとダブル・ボトムの型と同様に2つの高値、または、安値からできているのではなく、3つで構成されているもの。

 

トレーディング・レンジ


ある一定の期間、価格の動きが横ばい状態になること。トレーディング・レンジは、方向性のないマーケットを意味している。

 

トレイリング・ストップ


トレードの利益を確定するために逆指値の仕切り注文(プロテクティブ・ストップ)を断続的に上昇相場では上げ、下落相場では下げること。

 

トレンド


ある期間にわたって価格が上昇、または、下落したりしているパターンが確認できること。

 

上昇トレンドは継続的に高値が高くなり、安値も高くなるもの。

 

下落トレンドは継続的に高値が安くなり、安値も安くなるもの。

 

高値が高くなることと安値が安くなることは必ずしも必要ではない。

 

トレンド・チャネル


トレンド・ラインと平行に引かれた線。

 

トレンドフォロー・システム


特定な価格の動きを待って、そのトレンドが継続するという仮定の下にそれと同じ方向にポジションを取る指標、または、そのシステム。

 

トレンド・ライン


上昇トレンドを決めるためにチャート上の一連の価格の低い地点を結んだ線、または、下降トレンドを決めるために一連の価格の高い地点を結びんだ線。

 

ドローダウン


引かされ幅。純資産曲線の、天井から底までのトレーディングの損失。

 

トレーディングの口座が7万5000ドルで純資産のピークとなり、その後、連続して2万5000ドルの損失を出した場合、それは33.3%のドローダウンである。

 

マキシマム・ドローダウンとは、資産が最大のときとその後の最小のときの最大価格差のこと。

 

小さいドローダウンは、トレーダーやトレーディング・システムにとって望ましいパフォーマンスの特徴である。

 

内部トレンド・ライン


極端な高値、安値を除外して、その前の幾つかの高値や安値の近くを注意深く描いたトレンド・ライン。

 

ナンピン


価格が反対に動いたときに、損を出しているポジションの方向に建玉を増やしていくこと。難平とも書く。

 

ネイキッド・オプション


商品や金融商品の現物、あるいは買いオプションを持っていないトレーダーによるオプションの売り建玉。これは、売り建玉の損失について、一切、限定するポジションを持っていないことを意味している。

 

ネックライン


ヘッド・アンド・ショルダー・トップの両肩の間の安値、または、ヘッド・アンド・ショルダー・ボトムと両肩の間の高値を結んだ線のこと。

 

値幅制限


多くの先物市場において、取引所は1日で動くことのできる価格の最大幅を決めている。

 

この最大幅まで上昇することをストップ高(リミット・アップ)、反対に最大幅まで下落することをストップ安(リミット・ダウン)という。

 

自由なマーケットで、値幅制限を超えて価格が付けられようとするとき、マーケットは最大幅まで動き、事実上、取引ができなくなる。

 

乗り換え


1つの先物限月が納会に近付き、次の限月が売買対象限月になること。例えば、S&P500の3月限が納会に近付くと、それは6月限に乗り換えられる(ロールオバーされる)。

 

バー・チャート


棒足。取引日の安値から高値までの値幅を垂直な線で表したチャート。その日の終値はバーの右側に出た水平な突起で示される。また、その日の始値はバーの左側に突き出た水平な線で表わされることもある。

 

バイ・ストップ


指値の買い注文のこと。

 

パラメータ


シグナルを出す時期を変えるためにトレーディング・システムに設けられた値。例えば、単純移動平均システムで移動平均を計算するのに使う日数はパラメータである。

 

ピー・アンド・エル(Profit and Loss)


利益と損失。

 

ピラミッティング


増し玉の方法。建玉を増やすときに、現在持っている建玉の評価益を使うこと。取引のレバレッジ効果を大きくすることで、ピラミッティングはリスクも利益と同様にその可能性が増すことになる。

 

ファンダメンタルズ分析


価格を予測するために経済データを使う分析のこと。例えば、通貨のファンダメンタルズ分析は、相対インフレ率、相対利率、相対経済成長率、政治的要因といったことに注目する。

 

株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 改訂版

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V天井/V底


急に反転してできた天井や底の型。市場が急激に上昇したり、下落したりして、天井や底を作るが、すぐに反転して、テクニカル的には何の反転の証拠も残さない。

 

フィボナッチの数列


1、1で始まる数列で無限に続く。ある数字は、前の2つの数字の総和になっている。よって、最初の部分は、1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89……となる。

 

連続する2つの数列の数字の比は、数字が大きくなるにしたがって、0.618に収束する。

 

また、数列の1つおきの数字(例えば、21と55)は、0.382に収束する。

 

これら2つの比(0.618と0.382)は、将来の価格の押しや戻りを予測するのによく使われている。

 

フィボナッチ逆張り売買法 (ウィザードブックシリーズ)

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フィボナッチのリトレイスメント


将来のトレンドの押しや戻りは、よく38.2%だったり、61.8%だったりするという概念(数字は、フィボナッチの数列から導かれたもの)。

 

フィルタ


成功する確率の低いトレードを減らすための規則や条件。フィルタは確認の規則とは異なるものでトレード・シグナルが出るときだけに適用され、その後は適用されない。

 

フェイド


マーケットの指標やアナリストとは反対方向にトレードすること。例えば、揉み合い相場を上に抜けたときに売り建てるトレーダーは価格のブレイクアウトで逆張るといわれる(普通は、このような状況で多くのテクニカル・トレーダーは、買うか、買い持ちを持続するシグナルと判断する)。

 

フォワードテスト


売買システムの堅牢性を調べる方法のこと。システムを作る段階では、自分の持っているすべての価格データを使わずに、限られた期間の期間だけ(たとえば10年前から5年前まで)のデータを使う。

 

そして、パラメタの調整が終わった段階で、残りの期間(たとえば5年前から現在まで)のデータを使って成績を評価する方法。

 

プット・オプション(Put)


約束の日時または、約束の日時までの期間中にあらかじめ決められた一定数量の対象物を、あらかじめ決められた価格で「売る権利」。

 

プット・コール・レシオ


プット・オプションの出来高をコール・オプションの出来高で割ったもの。プット・コール・レシオコントラリー・オピニオンや買われ過ぎや売られ過ぎを見る一つの尺度となっている。

 

基本的な考え方は、この比率が高いときはコールよりもプットの方が多く買われていることを意味する。

 

踏み上げ


売り方による損を承知の買い戻しが連続することにより、相場が急激に上げること。スクイズでよくおこる。

 

プライス・エンベロップ・バンド


支持線抵抗線のレベルを探す方法。

 

プライス・エンベロップ・バンドの上限は移動平均からあらかじめ定められた比率を足したものと定義され、プライス・エンベロップ・バンドの下限は移動平均からあらかじめ定められた比率を引いたものと定義される。

 

その結果、得られた指標は多くの価格の動きを含んでいる。

 

フラッグ


一般に1週間から3週間の短期の連続パターンで上限と下限が平行であるもの。

 

フラット期間


売買システムにおいて、利益を更新しない期間のこと。システムの堅牢性を高めるには、最長フラット期間を短くすればよい。

 

ブル/ベア


強気/弱気。ブルが強気でベアが弱気である。

 

ブルトラップ


主な上方へのブレイクアウト直後、下落方向へ価格が反転すること。

 

ブレイクアウト


トレーディング・レンジ、または、トライアングルなど様々な揉み合いのパターンの上限や下限を放れる価格の動き。

 

フロア・トレーダー


自身の利益のためにトレードする取引所のメンバー。

 

 

プロフィット・レシオ


損益率のこと。勝ちトレードの平均利益を、負けトレードの平均損失で割った絶対値。

 

フロント・ランニング


ブローカーがマーケットが動くことを予想して、顧客の注文の前に自分の注文を先に執行する非倫理的な、違法行為のこと。

 

平均利益


純利益をトレード数で割った値で、1回のトレードで得られる利益の期待値。

 

ヘッジ


保有しているポジションのリスクや、将来に予想される売りや買いによって起こるリスクを補うために用いられる建て玉をすること。

 

例えば、コーン農家が生育期間に収穫後の限月のコーン先物を売ることなどがある。

 

この先物を売ることは、将来の正確な売り付け価格を固定し、収穫までに起こる価格の変動に対するリスクを制限できる。

 

ヘッジファンド


さまざまなデリバティブ取引を駆使して、世界で運用するファンドのこと。

 

ヘッジファンド投資ガイドブック ―金融危機が明らかにした絶対リターン型資産運用の有効性

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ヘッジャー


価格のリスクを減らすためにポジションを取るマーケット参加者。

 

ヘッド・アンド・ショルダー


3つの部分からなる天井を作る形態で、中央のヘッドと呼ばれるものが両脇のショルダーと呼ばれるものよりも高いものである。同様に、ヘッド・アンド・ショルダー・ボトムは3つの部分からなり、中央の安値は両脇の安値よりもさらに安い。

 

ペナント


上限と下限の線が収束する一般的に1~3週間の短期間の連続パターンをいう。

 

ポイント・アンド・フィギュア・チャート


一連の×と◯の列を使った、時間を無視した1つの連続した流れで表現したチャート。一部のチャートのソフトウエアでは◯の代わりに四角や他の記号を使っている。それぞれの×は与えられた価格の動きの大きさを示し、それはボックス・サイズと呼ばれている。

 

ボイラールーム・オペレーション


不慣れな投資家に、高圧的な態度で金融商品や商品を高い価格や手数料で売り付ける違法、または違法すれすれの電話によるセールス。

 

例えば、貴金属や貴金属のオプションの価格が取引所より相当高い水準で売られたりすること。

 

ときには、全く架空の取引で、完全な詐欺の場合もある。

 

ポジション


建玉のこと。

 

ボラティリティ


価格の変動率。対象となる銘柄が一定期間にどれだけの価格変動をするかを示す数値。オプションには、ヒストリカル・ボラティリティインプライド・ボラティリティがある。前者は統計上の数字であるのに対して、後者は予想変動率でオプション価格決定に影響を与える。

 

本質的価値


コール・オプションの場合は、原資産の現在の価格から権利行使価格を差し引いた値。

プット・オプションの場合は、権利行使価格から原資産の現在の価格を差し引いた値。

この値がゼロまたはマイナスのときは本質的価値がないことを意味する。

増し玉


いまあるポジションをさらに買い増ししたり、売り増しして、ポジションを増やしていくこと。ピラミッディングなどいくつか方法がある。

 

マネー・ストップ


資産を目減りを保護するために損切り注文を置くポイントのことで、テクニカルに重要なポイントに設定されるのではなく、許容できる金額でそのポイントを決めること。

 

マネー・マネジメント


トレードにリスク・コントロールの様々な方法を用いること。

 

マル(にする)


業界用語で、出した注文を取り消すことをいう。

 

また、投資家がポジションをすべて手仕舞った状態のこともいう。たとえば「年末はなにがあるかわからないから、マルにしておこう」というように使われる。

 

ミニ株投資


投資家と証券会社の間で、単位未満株を売買をする制度を使って投資すること。

 

 

ミューチュアル・ファンド


米国の会社型投資信託で、オープンエンド型のもの。

 

銘柄


売買される会社の株のこと。または商品取引所などに上場されている品目。

 

カニカル・システム


売り買いのシグナルを発生させるトレーディング・システムのこと(普通は、コンピューター化されている)。

 

カニカル・システム・トレーダーは個人のマーケット評価に関係なくシステムのシグナルに従う。

 

マーケットのテクニカル分析 ――トレード手法と売買指標の完全総合ガイド

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保合い(もちあい)


相場が膠着状態であり、上にも下にも動かないこと。

 

揉み合い相場


価格が一定の範囲内で上昇も下落もしない横ばいの動きが続く相場のパターン。

 

モメンタム


価格変化の比率やそのスピード。


約定(やくじょう)


市場で売買注文が成立したこと。

 

ユーロ


欧州単一通貨のこと。1999.01から欧州11カ国で使われ始めた新しいお金の単位のこと。

 

 

401K


確定拠出年金

確定拠出年金を理解するには、確定給付企業年金との違いを押さえるのが必要不可欠です。両者の違いについて、わかりやすく説明しましょう。

 

確定給付企業年金:企業などが支払った掛金を金融機関(生命保険会社・信託銀行等)が運用します。

 

掛金払込・受給の状況、金融機関の運用成果に左右される部分はありますが、将来受け取れる年金の額がある程度約束されているのが大きな特徴です。

 

保険会社が提供する個人年金保険や学資保険をイメージすると、わかりやすいでしょう。従来、年金といえばこちらの確定給付企業年金を指していました。


確定拠出年金:企業や加入者が毎月一定額の掛金を拠出して、自分で運用します。

 

イメージとしては、支払われた掛金が自分の口座に積み立てられ、運用して得られた給付金が将来的には自分に戻ってくると考えるといいでしょう。

 

そのため、運用の結果次第で将来受け取れる年金の額は違ってきます。

 

5,000円から始める確定拠出年金

5,000円から始める確定拠出年金

 

 


ラウンド・トップ/ラウンド・ボトム


鋭角的な天井や底ではなく、価格が比較的滑らかな曲線で特徴付けられる天井や底の型のこと。この基準は型の外側の境界が湾曲しているかどうかである。

 

ラン・デイ


非常に強いトレンドのある日のこと。上昇ラン・デイはその日の高値が過去N日間の高値よりも高く、その日の安値がその次のN日間の安値よりも安い日である。

 

 

 

利食い(りぐい)


利益になった建玉を決済して、差益を現実に確保すること。損切りの反対を指す。

 

 

リスク/リワード・レシオ


トレードでの損失の可能性と収益の可能性の比率。理論的には、収益と損失の確率も計算に入れるべきだが、この比率は単純に見積もられた収益と損失のみに基づくことがある。

 

リバーサル・ハイ・デイ


価格上昇過程での新高値を付け、その前日の終値を下回って引けること。

 

この強いものは、大引けで前日の安値を下回る。

 

リバーサル・ロー・デイ


価格下落過程での新安値を付け、その前日の終値を上回って引けること。この強いものは、大引けで前日の高値を上回る。

 

レジスタンス


チャート上に表される、抵抗線のこと。

 

レバレッジ


投下された資本の額よりも大きな金額の商品や金融商品を管理する能力。建玉レバレッジが大きければ大きいほど利益や損失の可能性が大きくなる。

 

デイトレード

デイトレード

 

 

リミット・オーダー


指値注文のこと。

 

流動性


マーケットでの取引量。

 

流動性のあるマーケット


大きな価格の変動を伴わず、多くの売買注文をこなすだけの取引量が1日のうちにあるマーケットのこと。別の言葉で言えば、建玉の新規や手仕舞いが容易にできるということでもある。実際に売買する投資家にとって、とても大切なことである。

 

レンジ


与えられた期間の高値と安値の値幅のこと。例えば、1日のレンジとはその日の高値からその日の安値を引いたもので、週間レンジとはその週の高値からその週の安値を引いたもの。

 

連邦準備制度理事会


FRB、またはFedともいう。連邦準備制度の運営機関であり、金融政策の実施をして、経済の調整をするアメリカの中央銀行に相当する機関。

 

狼狽売り(ろうばいうり)


相場が急落したり、とつぜん売り材料が出たようなときに、あわてて買い玉を損をしても手仕舞いしようとすること。

 

ローカル


フロア・トレーダーと同じ。特に、自己勘定でトレードする取引所のメンバーとしての意味に使われる。

 

ローソク足


1次元の単純なバー・チャートの表現を、色を付け、バーの実体と呼ばれる部分を始値終値で示して2次元にしたもの。

 

値が上昇した日の実体は白で、値が下げた日の実体は黒である。

 

また、この始値終値で示される実体を超えた高値と安値は、「ひげ」と呼ばれる垂直な線で示される。

 

日本のチャートは、このローソク足がよく使われている。

 

ローリング


サヤすべり取りのこと。プレミアムのついている順ザヤを売り続ける取引手法。

 

ロールオーバー


先物において当限のポジションを最終決済日が来る前に、次の限月以降に乗り換えること。

 

ロット


先物市場での契約の別名。枚。

 

ロング


買うこと、または買うことによってできた建玉のこと。市場の価格が上がることによって利益を得ることができる。

 

また、この言葉は、買いの建玉を持つトレーダーや買いの建玉を保持している状態も指す。

 

ロングターム・トレーディング


長期(型)売買のこと。ショートタームの逆。

 

ウォール街 (字幕版)

ウォール街 (字幕版)

 

 

 

渡し方


先物取引(現物のある先物取引)において、現物を渡す者のこと。

 

ワラント


新株引受権付社債社債権者に社債発行会社の新株引受権が付与された社債)のこと。

 

腕力相場


資金力にものをいわせて、買い煽ったり売り叩いたりして強引な方法で形成される人為的な相場のこと。需給関係などを一切無視して行うので、そのあとの反動が大きいこともある。

 

 

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仮想通貨に興味はあるけど、実用書を買って読むのは時間がかかるしな...という方に向けて書きました。

 

世間の仮想通貨投資初心者が「イマイチわからん...」という用語を厳選してピックアップ!

 

もちろん無料ですので、サクっと覗いていってください。

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あなたの投資に少しでも役立てば幸いです。

bitbank(ビットバンク)

 

ビザンチン将軍問題

ビザンチン将軍問題とは、信頼できないノード(端末)が参加するインターネットのようなネットワークにおいて、個々または連合のノードが虚偽の報告を行うことを前提にどのように合意形成を行えばいいかという問題をモデル化したコンピュータサイエンス上の課題を言いま

ビットコインの仕組みでは、互いに信頼しないノードで構築されているにもかかわらず、プルーフオブワーク(PoW)による競争と、一番長いブロックチェーンが正しいとする特徴により、歴史上初めて実用的な方法でビザンチン将軍問題を解いたと言われています。

ICO(Initial Coin Offering)

ICOInitial Coin Offering )はブロックチェーン上で新規に発行されるトークンを売り出すことです。

 

トークンの購入者はブロックチェーンを通じて提供されるサービスを利用することができます。トークンの発行・販売者はICOで集めた資金を活用しブロックチェーンの開発を行います。

 

ICOは世界中から資金を集めることができる新たなクラウドファンディングの形として注目を集めています。青汁王子の三崎裕太さんもICOは儲かるってYoutubeの動画でいってましたね。

 

投資リターンが最も大きかったICOは2014年の夏に行われたイーサリアムが行ったICOで、42日間に1800万ドルを集めました。

 

この時のICOビットコインで資金調達が行われ、購入者にはイーサリアムトークンであるEther(ETH)が配布されました。

 

ICOトークンの主な利用目的は消費でユーティリティートークンとも呼ばれています。

一方、2017年に仮想通貨市場が盛り上がると、ICOトークンの価格が高騰し投資目的に購入するユーザーが増えました。

 

最近ではSTO(Security Token Offering)と呼ばれるICOを改良したサービスも出てきています。

 

ICOはパブリックのブロックチェーンを活用し誰でもトークンを発行することができます。

 

STOはICOと異なり証券として発行されたトークンが販売されます。

 

STOは証券取引委員会から正式に認められたトークンで主な目的が投資であると位置づけられています。

 

マイニングファーム

マイニングを行う専用の施設のこと。電気代が安い地域か、熱効率の高い寒冷地帯に設立されることが多い。電力規模は100メガワットを超えることもあり、データセンターに匹敵する。

 

*余談ですが、人気Youtuberのラファエルさんが中国のマイニングファームに訪れるという企画もありましたね。

マイニング手数料

マイニング手数料とは、ビットコインを送る際にマイナーに対して支払う手数料のことを言います。

おおよそ平均して0.0002BTC前後が手数料の相場ですが、ネットワークが混雑してくると、手数料を高くしないと承認が後回しにされることもあります。

 

この理由は、マイナーは経済原理(利益追求)に基いて活動しているためです。

 

ひとつひとつのブロックには容量限界があるため、世界中の人がやり取りをしている取引が上限を超えた場合は、トランザクションごとに優先順位を付けて処理することになります。

 

マイナーの収益はブロックを生成した時の報酬と、ユーザーがトランザクションに付加したマイニングフィーになるため、マイニングフィーが高いものから順番にブロックへと取り込むことになります。

 

手数料の目安については、ユーザーがトランザクションを生成した時の容量で決定されます。

パスフレーズ

複数の単語を組み合わせたフレーズで構成される合い言葉のこと。ウォレットを復元するためのバックアップなどに用いられる。

「復元パスフレーズ」は秘密鍵と同様に、他人に教えてはまずい自分だけのパスワードです。無作為に選ばれる数値の「秘密鍵」に対し、「復元パスフレーズ」は12~24の英語や日本語の単語の組み合わせで構成されます。


「ウォレットアプリを入れていたスマホを紛失した」「ウォレットのパスワードを忘れてしまった」などの時でも、「復元パスフレーズ」によってウォレットの資産を復元することができます。


逆に考えれば、「復元パスフレーズ」を紛失してしまうとウォレット内にある資産を永遠に動かすことができなくなりますので要注意です。


一方、一部の仮想通貨取引サービスでは仮想通貨取引所のウォレットやwebウォレットなどに預け、秘密鍵の管理を自分で行わない場合があります。

 

手軽に使うことができ利便性が高いと言えますが、取引所がハッキングなどの攻撃にさらされた場合、秘密鍵も奪われて資産ごと盗まれてしまう可能性があります。


このため、多額の資産を保管する場合には、秘密鍵も自分で管理できるウォレットの利用をお勧めします。

リカバリーフレーズ

ビットコインのウォレットへのアクセスができなくなった場合の復元ワードのこと。フレーズをウォレットに入力することで、再びビットコインを使うことができるようになる。

トランザクション

仮想通貨におけるトランザクション(Transaction)とは簡単にいえば取引のことで、前の持ち主から受け取った取引のハッシュ値と、送り先のアドレスなどを含め、所有者の秘密鍵電子署名したものを言います。

 

ビットコイントランザクションにおいては、過去から現在、未来に至るまで、すべての取引がチェーン状に繋がっているため、存在しないはずの偽のビットコインを送ることができません。

 

これにより、トランザクションの「実在性」が証明できるようになりました。

 

ただし、この仕組みだけでは過去のトランザクションの実在性が証明できても、過去のトランザクションを複数回使っていないことは証明できません。

 

例えば、送られてきた1BTCを同時に2人に1BTCずつ送れてしまうということです。

 

この問題は二重支払いと呼ばれており、これを解決しないことには決済手段として使えないことがわかるかと思います。

 

従来の電子マネーでは中央管理の認証局がチェックし、二重支払いを防いでいました。

しかしながら、ビットコインの発明者サトシ・ナカモトは、プルーフオブワークに基づくブロックチェーンの仕組みを考案することで、二重支払いの問題を実質的に解決しました。

Satoshi

ビットコインの最小単位。1億分の1(0.00000001)BTCが1satoshiです。

BIP0039

BIP39は主にHDウォレット(BIP32)と組み合わせて使うことが想定されたプロトコルで、ウォレットの秘密鍵をユーザーが安全に保管するために考案されました。

 

秘密鍵は256bitから512bitのバイナリで出来ており、普通の人には覚えることができず、書き写すにしても間違えやすくPCやスマートフォンにデータを保存する以外の選択肢がありませんでした。

 

これを解決したのが、BIP39です。

 

BIP39で標準化されたプロトコルに準拠すると、12〜24ワードの英単語で構成されたニーモニックコードからHDウォレットのマスターシードを生成することができます。

Ledger(レジャー・レッジャー)

ハードウェアウォレットを製造する会社の1つ。同社のハードウェアウォレットビットコインを含む数十の仮想通貨に対応する。Ledgerは「台帳」のこと。

アルトコイン

アルトコイン(Altcoin)とは、Alternative coinを略した造語です。

より具体的には、ビットコインで使われている基盤技術やコードベースを参考にして開発されたコインを言い、既知のものだけで既に1000を超えて存在します。

 

有名どころでは、ライトコインダッシュ、モネロ、モナーコインなどがあります。

 

イーサリアムも広義のアルトコインですが、一定の地位を築いたことや、機能面で明らかな違いがあること、またそもそもイーサリアム自身がETHをマネーではなく燃料(Fuel)と自称していることから、イーサリアムアルトコインは分けて語られることも多いです。

 

ビットコイン以外をアルトコインとするか、マネーとして使われることを目的にしたビットコイン以外のコインだけをアルトコインと呼ぶかは、まだ定まっていません。

BIPs

BIPはBitcoin Improvement Proposalの略称で、ビットコインプロトコルを改善するための提案をまとめたフォーマットを言います。

 

インターネットのプロトコルが日々改善のためにRFCとして提案されているのと同じです。BIPの承認プロセスは、まずビットコインプロジェクトのメーリングリストを通じて提案が周知され、それを複数のエンジニアが妥当性を協議し、ビットコインコアのメンテナーによって承認されるとドラフト版のBIPとして認められます。

 

BIPにはビットコインコアに取り込まれるものから、ユーザーが各自で実装して使うものなど、ビットコインを使いやすくするためのあらゆる範囲の改善提案がなされています。

中央集権

特定の組織や少人数のグループが実権を握り、意思決定を下すモデルのこと。リップルは中央集権モデルです。

暗号技術

一般に暗号には、「暗号化」秘密の作り方)」と「復号化(秘密の解き方)」のそれぞれの手法と「秘密を解く鍵」がセットになっています。それは「秘密鍵=自分だけが知っている鍵」と「公開鍵=他者に公開している鍵」の2つで構成されます。 

 

仮想通貨・ブロックチェーンの「秘密鍵」と「公開鍵」は、メールに例えるとイメージしやすいです。メールの管理アカウントにログインするのが「秘密鍵」で、メールアドレスが「公開鍵」です。


アカウントに「ログインする鍵=パスワード」を盗まれてしまうと、メールアドレスのカウントが乗っ取られてしまいます。

 

しかし、メールアドレスは他人に知られてよいものです。むしろ共有しないとメールの送受信ができません。仮想通貨・ブロックチェーンの「秘密鍵」と「公開鍵」はそのような性質を持つものです。

電子署名

デジタルデータの所有を証明するため、公開鍵暗号方式を用いて行う署名のこと。ビットコインではコインの所有権を証明し、取引を送信するために利用される。

電子署名」は公開鍵暗号と逆の流れになります。


データを送る側が「秘密鍵」と「公開鍵」の2つの鍵を用意し、「秘密鍵」で暗号化させ、その暗号化されたデータと「公開鍵」を受け取る側に送ります。

 

この場合「暗号化されたデータ」と「公開鍵」が同時に送られるため、その気になれば受け取る側の誰もが復号することができるのです。


つまり、誰でも受信したデータの中身を確認することが可能ということです。

 

しかし、これはマイナス面だけではありません。

 

誰もが中身を知ることができることで役立つこともあります。

 

中身を誰でも確認できることで、「このデータの送信者は、鍵を作成した本人に間違いない」ということが証明されます。


なぜなら、秘密鍵はデータを送った側しか知りません。

 

その秘密鍵とセットで生成した公開鍵でデータを復号できたということは、データを送ったのは2つの鍵を生成した本人自身であるいうことが分かるわけです。

フィンテック

金融(ファイナンス)と技術(テクノロジー)を融合させた造語で、近年最も注目されている分野。金融とインターネットを近付けることで、金融自由化やより利便性の高いサービスが考案されている。

ハードウェアウォレット

スマートフォンやPC、クラウド、サーバーにウォレットを置かず、物理的な用具(紙から専用の電子機器まで)で秘密鍵パスフレーズを保管できるウォレットをハードウェアウォレットと言います。

 

ただし、紙にペンで秘密鍵を書き写したものはペーパーウォレットと呼ばれることも多いため、一般にペーパーウォレット以外をハードウェアウォレットと呼ぶことが多いようです。

 

代表的なハードウェアウォレットには、TrezorLedger、などがあります。

台帳

 帳簿、元帳ともいう。過去の取引が記録されたデータベースで、ビットコインではブロックチェーンが台帳にあたる。

マイニング報酬

マイニングによって得られる報酬をマイニング報酬といい、ビットコインではブロックを見つけることで一定のビットコインが発行付与される。2017年現在の発行額は12.5BTCで、約4年ごとに半減していく。

マウントゴックス取引所

 2013年に世界最大規模だったビットコインの取引所。当時は世界の70%の取引量を占めていたが、顧客資産の保全が行われておらず債務不履行に陥り、2014年2月に破産した。


民事再生手続き中の株式会社MTGOX(マウントゴックス)は2019年3月時点で、約695億5308万円の現金、約14万1686BTCのBitcoin、約14万2846BCHのBitcoin Cash保有する。

 

民事再生手続き関連の支出は、手続き開始日の2018年6月22日から2019年3月19日までにおいて、2億2261万1811円となる。

 

再生管財人である小林信明氏が3月20日、東京地方裁判所に提出した報告書で明らかにしたもの。

 

 マウントゴックスの再生管財人の報告書によると、3月19日時点の預金残高は695億5308万7259円となる。

 

3月18日時点の仮想通貨残高は、市場価格換算で630億円相当となる。

 

内訳としてはビットコインが14万1686.35371099BTC(624億8368万1987円相当)、ビットコインキャッシュが14万2846.35166254BCH(24億9981万1154円相当)となる。

秘密鍵

公開鍵暗号方式において、相手に教えても良い公開鍵と対をなす秘密の鍵を秘密鍵と言います。

秘密鍵は、公開鍵を用いて暗号化されたファイルを復号化したり、公開鍵の持ち主であることを証明するための電子署名に用いられたりします。ビットコインでは、トランザクション電子署名のために用いられ、この電子署名アルゴリズムには楕円曲線DSA(ECDSA)が採用されています。

スマートコントラクト

スマートコントラクトとは、自動実行される契約を作ることができるプロトコルを指します。ブロックチェーン上で作成されるスマートコントラクトは、契約内容がプログラミングに沿って実行され、契約後の変更や不正が行われることがない仕組みとして注目を集めています。

 

契約は自動で執行されるため仲介者を必要とせず、契約の際のコストが大幅に減少することが期待されています。

 

契約前であれば、スマートコントラクトは自由にプログラムすることができ、契約内容はオンライン上で確認することもできるため、非常に透明性が高いシステムと言えます。

 

自由度が高い一方で、契約内容を事細かに定義しあらゆる状況を想定しプログラムする必要があります。

 

不測の事態が起きても予め設定された契約は必ず実行されるのもスマートコントラクトの特徴です。

 

プログラムにバグがあった場合でも契約は実行され、契約が無効になることはありません。暗号通貨の世界にはハッカーがバグを悪用するケースが多く報告されています。

 

2016年には、イーサリアム・プラットフォーム上のプロジェクトのひとつ「The DAO」で作成されたスマートコントラクトにバグがあり、ハッカーにより360万ETHが盗難される事件も起こっています。

 

盗まれたイーサリアムは当時の時価で約52億円にのぼります。

 

イーサリアムの考案者であるヴィタリック・ブテリン氏によれば、スマートコントラクトはペイメントサービス、保険契約、個人情報管理、商標登録などのアプリケーションとして利用できるようになるとされています。

 

スマートコントラクトの現状は開発段階にあり、実際に運用が可能なレベルに至るまで複数年単位の開発期間が必要であると言われています。

 

一方、スマートコントラクトを活用しようと世界中でプロジェクトが立ち上がっているため、今後の発展が大いに期待できる技術です。

仮想通貨(暗号資産)

Virtual Currencies
仮想通貨とは、転々流通が自由にできる電子マネーとして、資金決済法を改正するかたちで2016年5月25日に日本政府が立法し定義したものを言います。

ビットコインはこれまでモノとして扱われていましたが、此度の法改正によって仮想通貨として位置づけられ、お金のようなものとして扱われるようになりました。

暗号資産
2018年に開催された国際会議「G7」では、ビットコインのようなインターネット上のお金が仮想通貨(Virtual Currency)ではなく暗号資産(Crypto Asset)と呼称されました。これを受け日本では金融庁が中心となり、呼び方を仮想通貨から暗号資産へ変更しようとする動きが活発化しました。

ビットコインは主に通貨として扱われる一方、暗号通貨市場の時価総額ランキング2位のイーサリアムは、スマートコントラクトを動かすためのユーティリティートークンとしても利用されます。通貨としての役割以外にも用途を持ったコインが出現したため、国の行政機関では通貨ではなく資産という広範囲の意味をカバーできる言葉を使おうとしているようです。

STO(Security Token Offering)

STOはSecurity Token Offeringの略称で、ブロックチェーン上で発行されるトークン化された証券です。

 

STOはICOとは異なり政府機関に正式に発行・販売が認められたトークンで、ブロックチェーンを介して自由に取引を行うことができます。

 

STOは投資契約の効力を持っており、主に証券、債券、不動産投資信託REIT)などをトークン化したものになります。

 

伝統的な金融商品であれば、所有権は書面上で確認することができますが、STOの場合はブロックチェーン上のデータと照合し所有権を証明することができます。

 

投資契約とは、出資者と企業が資金の使い道や利益を創出した際の分配方法などを予め決めておくことを指します。

 

STOとIEO(Initial Exchange Offering)の大きな違いは、投資契約の有無です。

 

IEOで販売されるトークンは消費を目的としているため投資契約の効力がありません。

 

一方、将来の利益を約束するような宣伝が行われているトークンはIEOであっても、

STOとしてみなされる可能性が高いです。

 

2019年は海外の取引所を中心にIEOを推す動きが広がり、現状では市場の注目度としてはIEOの方が高いと言えます。

 

STOは投資性の高さから、発行から販売に至るまでクリアしなければならないコンプライアンスが多く、政府機関による厳しい審査を通らなければなりません。中国や韓国ではSTOトークンの販売自体が禁止されており、STOが今後世界的に広がるかは不透明な状況にあると言えます。

 PoW(Proof of Work)

 

Proof of Work(PoW)とは、ネットワークのセキュリティ強度を高めるために演算作業の証明を行うことを指します。

最も成功した実用例としてビットコインのPoWが挙げられます。

 

ビットコインの考案者であるNakamoto SatoshiがPoWを導入したことで、管理者が存在しないネットワーク上でダブルスペンディング(2重支払い)を防ぐことに成功しました。

 

ビットコインのネットワークでは、新規のブロックを生成する際にPoWが必要となります。

 

演算作業はハッシュ関数を用いて行われ、ランダムな値を求めます。

 

0が連続して始まるNonceと呼ばれる値を求めることが要求され、PoWを行うマイナーはコンピュータを用いて演算作業を行います。

 

マイナーは高性能のコンピュータを活用し演算作業を行うことで、Nonceを見つける確率を上げることができます。

 

演算作業の難易度は約2週間に一度変更され、Nonceが10分毎に見つかるよう調整されます。

 

ネットワーク全体の演算作業量が増えると難易度は上昇し、演算作業量が減ると難易度が低下する仕組みになっています。

 

PoWは暗号通貨のネットワークをセキュアに保つ方法として現状最も有効な手段であるとされています。

 

一定のリソースを消費して行われるPoWの結果としてブロックが生成されることで、管理者不在でも機能するトラストレスなネットワークを構築することに成功しています。

 

PoWの別の選択肢として注目を集めるのがProof of Stake(PoS)です。

 

PoSはPoWと異なり演算作業を行うことがないため電力などの大量のリソースを必要としません。

 

一方、セキュリティの強度はPoWに劣ると考えられています。また、ステークするコインの数が多いほど新規発行のコインをマイニングする可能性が上がるため、コインの分配に偏りがでることが懸念されています。

ブロックチェーン

ブロックチェーンは、ビットコインの発明者であるサトシ・ナカモトが、P2Pで動く管理者不在の非中央集権型マネーを実現するために考案した分散型台帳技術で、そのうちビザンチン障害(ビザンチン将軍問題)に耐性を持つ分散型台帳技術をブロックチェーンと呼びます。

 

ビットコインでは、取引の実在性を公開鍵暗号方式によって保証し、取引の一意な履歴をブロックチェーン台帳によって管理し、ブロックチェーンの整合性を非中央集権ノードによるプルーフオブワークで保証しています。

 

ブロックチェーン単体で見れば単なるデータ構造に過ぎませんが、一般的に「ブロックチェーン技術」という場合は、これらの特徴をまとめたものを指すのが主流です。

 

最近では、ビットコインのように不特定多数のノード参加を許容せず、特定のノードだけを認証し参加させるプライベート・ブロックチェーンと呼ばれる応用分野もあり、世界中の金融機関や非金融分野の企業、政府がこの技術の応用を探っています。

 コールドウォレット(Cold Wallet)

仮想通貨を守る仕組みはこちら

コールドウォレットとはインターネットと完全に切り離されたウォレットのことを指し、一般的にオフライン環境であってもスマートフォンやPCに秘密鍵を置いたものをコールドウォレットと呼ぶことはありません。

 

コールドウォレットを利用することで、ユーザーはバックドアなどの不正アクセスによって仮想通貨が盗まれることがなくなります。

 

コールドウォレットの種類としては、秘密鍵を紙に書き記した「ペーパーウォレット」、金属やコイン、または安全な専用デバイスなどで秘密鍵を管理する「ハードウェアウォレット」があります。

 

コールドウォレットはインターネットに対して極めて安全な一方で、物理的に秘密鍵を保管しておく必要があることから、現実の窃盗や紛失に弱い面もあることは認識しておく必要があります。

 

また、支払いなどには使いにくいことから、コールドウォレットはあくまでも保管目的で用いられ、日常の財布には別のウォレットを併用して利用することが多いです。

 分散型台帳技術

ブロックチェーンの機能を派生し、共有台帳という特徴だけを抽出して一般化した概念が分散型台帳技術、またはDLT(Distributed Ledger Technology)と呼ばれるものです。

 

分散型台帳技術は、ブロックチェーンが持つ特徴のうち、取引の透明性や監査のしやすさ、データ共有のしやすさに焦点が当てられており、その一部はプロトコル上に特有の仮想通貨を持ちません。

 

また、スマートコントラクトを利用することによって、カウンターパーティが多数参加する取引や、エスクローが連鎖して一つの取引になる貿易金融のような分野を自動化し、効率化できると考えられています。

電子マネー

インターネットや情報伝達技術を使った電子決済サービスの総称。法的に「前払式決済手段」と定められており、企業によって異なる電子マネーサービスが提供されている。

 フォーク

分岐を意味する言葉で、もともとはプログラムのバージョン管理で用いられる専門用語。プログラムは新機能の実装やテストのためにフォークを行う。ビットコインではブロックチェーンの分岐を意味する言葉として使われることがある。

 ハッシュ値

データを要約する関数である、ハッシュ関数によって得られる値のこと。同じ入力値をハッシュ関数に入力すると、必ず同じハッシュ値が出力される。

 マイナー

ビットコインの取引が正常に行われたことを承認する作業(マイニング)を行う人たちのこと。マイナーは作業の成功報酬として決められた数のビットコインを受け取る。

マイニング・プール

マイナーが集まり採掘収益を分配するプラットフォームのこと。ブロックを採掘できるのは常に1人なので、個人では確率的に安定しない採掘収益を安定化させることを目的としている。

 ネットワーク手数料

ネットワーク手数料とは、プルーフオブワーク(PoW)以外の合意形成アルゴリズムブロックチェーンが維持される仮想通貨で必要な手数料を総称した呼び方です。

 

ビットコインの場合はプルーフオブワークを採用しているためマイニングフィーと呼んでいますが、プルーフオブステイク(PoS)やその他の合意形成アルゴリズムを採用した仮想通貨では、マイニングという言葉を使わない場合も多々あります。

 公開鍵

 公開鍵暗号方式に使われる鍵の1つで、公開されているもの。データの暗号化や電子署名の検証に用いられる。ビットコインでは取引アドレスを作る元になる。

スマートフォンウォレット

スマートフォン用のウォレットアプリのこと。スマートフォンビットコインを管理し、実店舗でのショッピング時にビットコインを使えるなどの利便性がある。

ウォレット

仮想通貨の世界におけるウォレットとは、一般的にビットコインなどをインターネットを介して受け取り、送ることができる電子ウォレットクライアントのことを言います。

 

ウォレットを使うと、割り勘や友人とのちょっとしたお金のやり取り、お店での支払いや海外通販、国外で暮らす家族への仕送りや、国外への寄付が簡単にできます。

 

銀行の手数料やクレジットカードの為替手数料がかからず、数円程度の手数料だけで24時間365日いつでもすぐに送ることができます。

 

最近はスマートフォンアプリがよく使われているようです。

 

次に、ウォレットの種類についてですが「利用者」と「事業者」の2つの視点で説明する必要があります。

 

まず、利用者としては「ウェブウォレット」と「クライアントウォレット」の2つに大別できます。

 

ウェブウォレットは取引所などのオンラインサービスを通じて利用できるウォレットで、実際にユーザーが秘密鍵を持つケースはあまりありません。

 

これは銀行と同じような仕組みで、ユーザーから見れば自分で送り先を指定して送れているように見えますが、実際には事業者がリクエストを受け、それを処理しているに過ぎません。

 

しかし、クライアントウォレットでは自分自身が銀行になります。

 

自分の残高を自分で管理し、自分だけで送ることができます。ウェブウォレットではサービスの提供が終わってしまうと使えなくなりますが、クライアントウォレットでは電子署名に必要な秘密鍵を紛失しない限り、どのスマートフォンやPCでも使うことができます。

 

また、事業者の視点では、サーバーから送金操作ができる「ホットウォレット」と、秘密鍵が分離して管理され送金操作ができない「コールドウォレット」の2つに大別できます。

 

ホットウォレットは主に取引所などの事業会社で採用されている方法であり、リモートから送金をしたり、小額の送金を高頻度で行いたい場合に用いられます。

 

コールドウォレットはその反対で、インターネットから完全に切り離された場所で秘密鍵を管理することで、不正アクセスによる仮想通貨の操作を防ぐ目的で用いられます。

SegWit(セグウィット)

「Segregated Witness」の略称。ビットコインの取引データを整理して、よりたくさんの取引を1つのブロックに格納する機能。

Proof of Stake 

PoS(Proof of Stake)とは、コインをステークすることで取引の検証を行い新規ブロックを生成することができるコンセンサス・アルゴリズムのことです。

 

Peercoin(PPC)やNxt(NXT)といった暗号通貨で採用されており、Ethereum(ETH)にも今後導入が予定されています。

 

PoSの特徴は、ユーザーが保有するコインをステークすることが取引を検証するノードを立ち上げることになる点で、ステークするコインの数が多いほどマイニング報酬を獲得できる確率が上がります。

 

ビットコイン等が採用するPoW(Proof of Work)では、マイナーは電力などのリソースを実際に消費しマイニングを行うため、取引の検証を行う際の不正を働くインセンティブが低くなるよう設計されています。

 

PoSでは、リソースを消費する必要がないものの、コインを大量に保有しているユーザーが検証作業を行うため、コインの価値を下げるような不正行為を行うインセンティブは低いと考えられています。

 

大量のリソースを消費する必要がない点において、PoSはPoWより優れていると主張する開発者も多くいます。

 

一方、大量のコインを保有するユーザーがより多くの報酬を獲得することができるため、コインの分配に偏りが出ることが懸念されています。

ビットコインアドレス

ビットコインの現在の所在地を示す住所のこと。アドレスは公開されており、ランダムな英数字で構成される。

 

トレードは週1回! 少額でも月30万円儲かるビットコイン革命

トレードは週1回! 少額でも月30万円儲かるビットコイン革命

 

 

 Broad Money(ブロードマネー)

マネーサプライの一種で、広義流動性とも呼ばれる。現預金通貨に譲渡性預金、信託、国債、外債などを含めた最も広義のマネーサプライ(通貨供給量)を指していう。

承認(Confirmation)

ビットコインの取引が最新ブロックに取り込まれること。取引がブロックに取り込まれていない状態を未承認という。一度承認されるとブロックが追加されるたびに承認の信頼性が高まる。

 非中央集権

意思決定を下す主体が存在せず、集合知や多数決で意思が決定されるモデルのこと。

楕円曲線暗号

ビットコインに使われる暗号技術の1つ。理論そのものは1985年に提案された。ビットコインでは、秘密鍵から公開鍵を生成するときに使われる。

ホットウォレット

ホットウォレットとは、インターネットを通じて仮想通貨の操作を行うことができるタイプのウォレットを言います。

 

インターネットに接続されているため、クラッカーなど不正アクセスの標的になることもありますが、取引所や決済・送金アプリなど、リアルタイムで送金を行う必要があるサービスでは、仮想通貨の利便性を損ねないため、多くの場合一部をホットウォレットとして運用しています。

 

ホットウォレットのセキュリティ対策は事業者によってまちまちですが、通常コールドウォレットと併用して運用されることが多く、銀行口座と持ち歩く財布の違いのように、コールドウォレットで大半の仮想通貨を保管し、ホットウォレットにはごくわずかな割合だけを入れておく使い方をします。

 

これは、利用者としても意識しておきたい重要な点だといえます。

マイニング

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プルーフオブワーク(仕事の証明)のアルゴリズムを用いてブロックチェーン台帳をノード間で共有し、維持し、新しい取引データを書き加えるための作業をマイニングと呼びます。

 

マイニング作業を行うノードをマイナーと呼び、マイナーは、他のマイナーよりも早く特定のナンス(ハッシュ値)を見つけることで、新しいブロックを生成し、手数料と生成報酬を受取る権利を得ることができます。

 

この作業が、金鉱から金を採掘するさまに似ていることから、マイナー(採掘者)と呼ばれています。マイナーが探すナンス値は、例えるならば砂浜から条件に合う砂粒を探すようなものです。

 

砂粒は確かに存在しているものの、目星をつけて探すことができないため総当りで一粒ずつ検査するしかなく、それゆえにマイニングの参加者は平等なルールのもとで競争することになります。

 

ビットコインでは、おおよそ10分おきに見つかるように難易度が設定されており、マイナーの作業量に応じて、約2週間ごとに調整されています。

 

この作業量を「ハッシュレート」と呼び、ハッシュレートが低い時は見つける砂粒の条件が緩いのですが、ハッシュレートが高くなると条件が厳しくなっていきます。

 

ビットコインではマイニング作業を行わせ、報酬を与えることによってその行為に加わる動機を与え、経済原理による競争を行わせているのです。

 

こうすることで、嘘をついたり、談合したりして嘘の報告をして新しいブロックを生成しようとしたり、過去の履歴を改ざんするために、ブロックチェーンの書き換えを行おうとしたりすることを非常に困難にしています。

ペーパーウォレット

ビットコインをオフラインで管理する方法の1つで、ビットコインアドレスと秘密鍵を紙に記入する。紙が燃えたりぬれたりしないように保管する必要がある。紛失のリスクもある。

公開鍵暗号方式(Public Key Cryptography)

従来の暗号方式(共通鍵)では鍵の受け渡し時に傍聴されるリスクがあるため、鍵を受け渡さずに検証を行えるようにした暗号方式。公開鍵と秘密鍵のペアで運用され、ビットコインの取引時に使う。

ソフトフォーク

 ビットコインを始めとする仮想通貨のアップデート手法の1つ。以前のバージョンと互換性のあるアップデートをソフトフォークという。

 

ソフトフォークとは、ブロックチェーンプロトコルに規定された検証規則をより厳密なものに変更することによって発生するブロックチェーンの分岐のことです。

 

ソフトフォークの際には、新しい検証規則に則って作成されるブロックおよびトランザクションは、古い検証規則を利用する検証ノードも含めて、すべてのノードにおいて有効とみなされます。

 

したがって過半数の採掘者および検証ノードが新しい検証規則を採用する前提に立つならば、恒久的な分岐を生じる可能性はほとんどなく、いずれ新しい検証規則のブランチへと収束します。

Initial Exchange Offering(IEO)


IEOはInitial Exchange Offering の略称で、ブロックチェーンプロジェクトの発行するトークンを、仮想通貨取引所が先行販売するサービスを指します。

 

IEOに参加すると、投資家は市場で一般に取引が開始される前の価格でトークンを購入することができます。IEOの参加者は公開価格より低い値段でトークンを購入できます。

 

BinanceやHuobiといった海外取引所が積極的にIEOを行っており、市場でも多くの注目を集めています。これらの取引所は、自社が発行するトークンを一定数保有しているユーザーへIEOの参加資格を付与しています。

 

IEOはICOInitial Coin Offering)と異なり発行主体が明確に存在し、販売する取引所が責任を負います。ICOトークンはパブリックなブロックチェーン上で発行されるため、発行や販売に対する責任の所在が曖昧である場合が多いです。

 

IEOトークンは取引所への上場が決まっているため、ICOトークンより投資リスクが低めと言えるかもしれません。

TREZOR(トレザー)

詳細はこちら

ビットコイン用の、役に立つハードウェアウォレットの1つ。チェコに本拠を置くSatoshi Labs社製で、日本の仮想通貨取引所でも販売されている。

TREZOR(トレザー)

 

 預金封鎖

銀行などが顧客の銀行預金を凍結し、引き出しを制限することを預金封鎖という。金融機関が取り付けを防止するために行う場合と、政府が財政破たんに陥ることを回避するために行う場合がある。

余談ですが、仮想通貨はドルと同様、有効な避難通貨になると考えられるからです。

実際、資本統制(海外に資金を逃がすことを禁じる)の可能性が出た国では、国民が仮想通貨に逃げ込んでいます。

そもそも仮想通貨であるビットコインが世界的に注目を浴びたのは、2013年の欧州危機です。債務不履行の危機にあったキプロス政府が預金封鎖による資金課税を実施した際、キプロスの預金者と同国をタックスへイブン(租税回避地)としていたロシア富裕層が「逃避先」として選んだのがビットコインだったのです。

預金封鎖に備えよ マイナス金利の先にある危機

預金封鎖に備えよ マイナス金利の先にある危機

 

 中央銀行

中央銀行とは、国家や特定の地域の金融機構の中核となる機関です。日本の中央銀行日本銀行です。その国や地域で通貨として利用される銀行券(紙幣、貨幣)を発行する「発券銀行」であり、通貨価値の安定を図る金融政策を司るため、「通貨の番人」とも呼ばれます。また、市中銀行に対しては預金を受け入れるとともに、最後の貸し手として資金を貸し出す「銀行の銀行」であり、国の預金を受け入れることで政府の資金を管理する「政府の銀行」という立場を持ちます。


中央銀行は金融政策を通じて、物価の安定に対して責任を負っています。また、金融に関して独自の判断をするという位置づけで、政府から独立した存在であることが求められています。


各国の中央銀行総裁と財務大臣が一堂に会して経済・金融問題について話し合う財務大臣中央銀行総裁会議が、G7、G10、G20として定期的に開催されています。

仮想通貨法

銀行法などの一部を改正する法律(2016年5月26日成立、2017年4月1日施行)により、資金決済法の下で仮想通貨交換業者が法制下に置かれることとなった。改正資金決済法と呼ばれることもある。

法定通貨(Fiat Currency)

基本的にその国の政府に認められた通貨のことで、納税に利用できる。その国の中では、額面で表示された価値での決済の最終手段として認められている。

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両者の違い

 

まず大きく異なるのは、実物があるかないか、です。

法定通貨にはお札や硬貨がありますが、ビットコインにはお札も硬貨もありません。

 

ビットコインを買うには、仮想通貨の取引所に口座を開設する必要があります(それ以外にも買う方法はありますが、取引所で買うのがおすすめです)。

 

口座を開設して、ビットコインを買うと、口座にある「ウォレット」(お財布のようなもの)にビットコインのデータ(暗号)が入ります。買い増せばウォレットに追加されますし、売却したり、どこかへ送金したりすると、ウォレットからビットコインが出ていきます。

 

お札や硬貨などの形はなく、ビットコインのデータをやりとりする、といったイメージです。

本人確認義務(Know Your Customer)

犯罪収益移転防止法(犯収法)で定められる、金融機関・送金事業者等に求められる義務のこと。取引所においても、免許証などの提示や住所確認が求められている。

 ビットフライヤーがこれを怠っていたのは有名。

早わかりFATCAと口座開設時の本人確認

早わかりFATCAと口座開設時の本人確認

 

 

仮想通貨の用語集。これだけおさえればOK!!

仮想通貨の用語集 これだけおさえればOK!!

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アルトコイン 

ビットコイン以外の仮想通貨のこと。アルトコインは日々増えており、その数は1000以上。

bitbank(ビットバンク)

ウェブウォレット 

ウォレットにはデスクトップウォレット(PC上のウォレット)、モバイルウォレット(スマートフォン上のウォレット)、ペーパーウォレット(紙に印刷したもの)ハードウェアウォレット(専用端末)等の様々な形式があります。Ledger Nano S(レジャーナノエス) 

Webウォレットはインターネット上で簡単に設定でき、アクセスも容易にできるウォレットですが、セキュリティ面はサイト管理者に一任されることが多いため、信用できるサイトを選ぶことが重要です。

ウォレット

仮想通貨のアドレスと秘密鍵を格納するソフトウェアのこと。仮想通貨はバイナリーデータであるため、残高を記録する形で保有する。保有するために必要な専用の財布・口座を一般にウォレットといわれている。


ウォレットにはデスクトップウォレット(PC上のウォレット)、モバイルウォレット(スマートフォン上のウォレット)、ウェブウォレット(Web上のウォレット)、ペーパーウォレット(紙に印刷したもの)、ハードウェアウォレット(専用端末)等の様々な形式があります。

仮想通貨

仮想通貨とは、インターネットを通じて不特定多数の間で物品やサービスの対価に使用でき、中央銀行などの公的な発行主体や管理者が存在せず専門の取引所を介して円やドル・ユーロ・人民元などの通貨と交換できます。
仮想通貨には特定の国家による価値の保証を持たない通貨、暗号化されたデジタル通貨、などの特徴があります。

コールドウォレット

コールド・ウォレットは高レベルのセキュリティを持つ仮想通貨の保管方法の一つです。
仮想通貨ウォレットをネットワークから切り離して安全なところに保管することで、セキュリティの脆弱性から仮想通貨の価値記録を守る仕組みです。
逆にネットワークにつながっているものはホット・ウォレットと呼ばれています。

署名

署名(シグネチャー)とは、ある取引においてその記録が本人によって行われたことを確認する仕組みで、ブロックチェーンへの署名は、秘密鍵を持つ者だけが行うことができます。全てのトランザクションには有効な署名が必要となります。

トランザクション

仮想通貨をあるアドレスから他のアドレスに送ること。
ビットコインでは価値の移転を表した署名されたデータ構造となっており、TxIn(支払元)とTxOut(支払先)などが記載されます。また、すべてのTxInは秘密鍵によって署名する必要がある。

ブロック

ブロックとは取引情報をまとめたトランザクションのこと。
ビットコイン(BTC)では1ブロックあたりの最大データサイズは1MBとなっており、約10分ごとに1ブロックずつ積みあがっていくようにプログラムされている。

ペーパーウォレット

アドレスと秘密鍵を印刷し紙で保管する方法です。ペーパーウォレットはオフラインで使用するため、セキュリティ面で安全な管理方法だといわれています。
しかし、ペーパーウォレットを紛失や火事等で焼失した場合永久に仮想通貨を失うリスクもあるため、保管方法・場所には注意が必要となる。

ホワイトペーパー

ホワイトペーパーとは日本語で「白書」を意味し、仮想通貨においてはその仮想通貨の企画や構想、そして技術的な内容を説明する公開文書となります。

サトシ・ナカモト

サトシ・ナカモトはビットコインの生みの親として知られ、本名かどうかも含めてその正体は不明。これまでに数名が「自分がサトシ・ナカモトだ!」と名乗る人物がでてきたものの真相は不明。
2008年に「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System. (Nakamoto)」という論文がSatoshi Nakamoto名義で発表され、2009年にリリースされたリファレンス実装をベースにビットコインネットワークがスタートし現在に至る。

ビットコインアドレス

ビットコインアドレスとは、銀行口座の口座番号のようなもので、ビットコインの送付や受取の際に利用される。
ビットコインアドレスは、1または3から始まる英数字からなっており、公開鍵から生成されます。

ビットコインコア

ビットコインのリファレンスクライアントのことで、bitcoin.orgからダウンロードすることができます。
このクライアントはビットコインの仕組みの全ての機能、トランザクション確認エンジン、ネットワークノードを実装しています。また、トランザクションの完全なコピーを保持しており、2009年に稼働し始めてからネットワークで起きた全てのトランザクションを含んでいる。

BTC(ビーティーシー)

 BTCとはビットコインの通貨単位のこと。1BTC、0.01BTCというように使用する。
ビットコインは0.00000001BTC(小数点以下8桁)が最小単位となり、考案者の名前を取って1satoshiと呼ばれます。
仮想通貨取引所/販売所の取引画面上では銘柄(通貨ペア)をBTC/JPYのような形で表示してます。

TxOut

 Txとはトランザクションのことを示し、TxOut(トランザクションアウトプット)とは、ビットコイン取引における出金(トランザクションの出力)のことを示します。
TxInの対義語に当たり、TxOutの金額は、TxInの金額と一致する必要があります。
差額相当分のビットコインを新たに設定し、「おつり」として精算することで入出金額を一致させます。

XBT

 ビットコインの通貨単位のこと。BTCが一般的だが、XBTという単位も使用されることがある。
日本円のJPY、米国ドルのUSDなどは国際標準ISO4217で決められており、国の通貨でない場合には先頭にXを付けて表現されることになっています。ビットコインをこのISOでの表記に則る形で表記したものがXBTとなります。

公開鍵

 公開鍵とは、公開鍵暗号において秘密鍵と対になる鍵のこと。
特定の人だけが知っている「秘密鍵」と外部に公開している「公開鍵」がペアとなっており、公開鍵は秘密鍵をもとに生成されますが、公開鍵から秘密鍵を知ることはできない。
ビットコイン取引においては、コインの所有者が秘密鍵を用いて署名し、第三者はその署名と公開鍵を使ってその取引内容を確認することができる。

公開鍵暗号

 公開鍵暗号は1970年代に発明され、計算機および情報セキュリティ分野の数学的基礎となる暗号方式です。
特定の人だけが知っている「秘密鍵」と外部に公開している「公開鍵」がペアとなっており、公開鍵は秘密鍵をもとに生成されますが、公開鍵から秘密鍵を知ることはできません。
ビットコイン取引においては、コインの所有者が秘密鍵を用いて署名し、第三者はその署名と公開鍵を使ってその取引内容を確認することができます。

採掘(マイニング)

 仮想通貨の取引記録は全てブロックチェーンに記録する必要があり、個々の取引を検証しブロックに取り込む行為をマイニングという。
技術的には数学的な計算を繰り返し、特定の条件を満たす解を見つけるという作業であり、ハードウェアリソースや多くの電気代が必要になります。この作業にリソースを出した見返りとして採掘報酬(マイニング報酬)を得ることができる。

 採掘者(マイナー)

 採掘者(マイナー)とは、採掘(マイニング)を行う人のこと。現在の採掘の大半は大規模な設備を整えているマイニング・ファームにより行われています。
また、採掘者はそのシェア分のブロック生成権を持っており、生成権はプロトコルの変更に対する投票権となるため、プロトコルの変更に影響力を持っている。

 採掘報酬

 採掘(マイニング)により新たなブロックを生成した採掘者(マイナー)が得られる報酬のこと。
ビットコイン採掘報酬は1ブロック毎に50BTCから始まり、210,000ブロック毎に半減し、6,929,999番目のブロックが最後の採掘報酬となります。発行されるビットコインを積算すると約2100万BTCであり、これがビットコインの発行上限となる。6,929,999ブロックの発掘に要する期間は約132年で最後のブロックの発掘は2140年頃です。

承認(confirm)

 承認(confirm)とは取引(トランザクション)が新たなブロックに含まれること。トランザクションがブロックに含められると、承認数は1となります。同じブロックチェーンにおいて、そのブロックにもうひとつのブロックが繋がるとすぐに、トランザクションの承認数は2となります。一般的に6承認になるとトランザクションが覆されない十分な証拠とみなされます。

ソフトフォーク

ソフトフォークとはブロックチェーンの分岐のうち、新しい仕様(プロトコル)と従来の仕様(プロトコル)との間で互換性を保ったまま分岐させる方法のことです。仮想通貨の仕様自体が変更されるため、仮想通貨の分裂は起こりますが通常はすぐに収束するため、仮想通貨の永続的な分岐は伴いません。

ハードフォーク

ハードフォークは、ブロックチェーンの分岐のうち、従来の仕様(プロトコル)との互換性を保たずに、新しい仕様(プロトコル)を適用する分岐方法のこと。新旧の間で互換性がないため、永続的な分岐が生じる可能性がある。

トークン 

トークンとは、既存の仮想通貨プラットフォーム(ビットコインイーサリアムネムなど)のシステムを間借りする形で存在する通貨で、独自のブロックチェーンを持たない通貨です。
例えるならば、企業が独自に発行しているポイントに近いものとなります。

資金調達をしたい企業や事業プロジェクトが、独自の仮想通貨であるトークンを発行/販売して資金を調達する手段・プロセスとしてICO(イニシャル・コイン・オファリング)を通じて発行することが一般的です。

既存の仮想通貨プラットフォームとトークンの大きな違いは、ビットコインイーサリアムなどはカレンシータイプの仮想通貨であることに対し、トークンはアセットタイプの仮想通貨である、という点です。
カレンシータイプとは、予め通貨の総量や供給量が決められていて、人間の意思によって増減させることができないことが最大特徴です。

一方、トークンは「アセットタイプ」に属する仮想通貨で、発行者が存在し、中央集権的で発行枚数などを自由に決めることができる、いわば「株式」のような性質を持ちます。

トークンは自由に売買することができますが、トークン自体は特定の企業が提供しているサービスに過ぎません。
しかしながら、企業の資金集めだけでなく、ブロックチェーン技術を使うことにより取引の整合性・信頼性を担保しやすいという点を生かして、ゲーム内で使用される通貨としてのトークンを発行したり、寄付活動に利用できるトークンも存在します。

二重支払い

ビットコインを初めとする仮想通貨の二重支払いとは、同じ仮想通貨を二重に送金(支払い)してしまうこと。

たとえば、AさんからBさんに1BTC(ビットコインの単位)を支払うという取引データがあったとします。二重支払いが発生すると、AさんからBさんに2回以上1BTCを支払う結果になってしまいます。あるいは、Bさんだけでなく別のCさんにも1BTCを支払ってしまうこともあります。仮想通貨の信用に関わるため、二重支払いはとても深刻な問題です。

二重支払いの問題は、ビットコインを初めとした仮想通貨に限らず、現金や電子マネーなどでも常に問題となります。二重支払いが当たり前になってしまうと、その通貨に対する信用を失墜させてしまいます。そのため、さまざまな手段で二重支払いを防ぐ試みが行われてきました。

電子マネーの場合は、中央にあるサーバーが取引履歴を管理することで二重支払いを防ぎます。クレジットカードである商品を購入した場合、お金を支払ったというデータはサーバーに送られ、サーバーからお店にそのデータを送ります。サーバーが乗っ取られない限り、そのデータが複数の相手に送られる事態は起きにくいと考えられます。

ビットコイン電子マネーと異なり、中央に発行者・監視者やサーバーが存在しないため、二重支払いを防ぐ技術が非常に重要です。データの複製は容易にできてしまいますし、データの送受信を厳格に管理することも難しいです。そのため、ビットコインでは技術によって二重支払いを防止しています。

ブロックチェーン

ブロックチェーン(block chain)とは、仮想通貨の決済や送金の際の取引データを管理するために使われている技術です。仮想通貨はもちろん、銀行の送金管理や不動産取引の管理など、幅広い分野への応用が期待されています。

仮想通貨におけるブロックチェーンとは、取引データをまとめたかたまりを「ブロック」とみなし、これをチェーンのように連ねて管理するデータベースのことです。中央のサーバーではなく、仮想通貨取引を行うユーザーの端末でブロックを共有し、管理しています。ブロックの正しさを担保するために、新しいブロックをそれ以前の「すでに正しいことが分かっているブロック」とつなぎます。次のブロックが出てきたら、古いブロックの連なりとつなげるという操作を繰り返すことで、ブロックの鎖(ブロックチェーン)はどんどん長くなっていきます。

ブロックチェーンを活用することで、中央にサーバーを立てなくても膨大な取引データを正しく管理できるようになります。管理コストが低いことから、国境を越えて仮想通貨を送金するコストも、銀行を介して法定通貨を送金するコストよりはるかに低いとされています。

仮想通貨システムのようにお金をやり取りするシステムでは、高度なセキュリティが求められます。どんなにコストの安いシステムでも、データが簡単に改ざんされてしまうようでは信頼して使うことはできないでしょう。ブロックチェーンにおいて、その信頼性を担保しているのが「マイニング(採掘)」と呼ばれる独自の承認システムです。

ブロックチェーンとマイニングの関係性

マイニング(mining)とは、仮想通貨を「採掘」する承認システムを指しています。ブロックチェーンは、中央のサーバーがデータを管理してその正しさを担保するようなデータベースではありません。末端ユーザーがブロックを共有し、複雑な計算を行って正しいブロックであることを承認しているのです。

一つのブロックには、大きく分けて3種類のデータが存在します。そのブロック内の全取引データ(取引記録)、前のブロックの取引データを要約した「ハッシュ値」と呼ばれるパラメータ、そして「ナンスまたはノンス(Nonce)」と呼ばれる任意のパラメータです。ナンスを「ハッシュ関数」と呼ばれる計算方法で変換することで、そのブロックのハッシュ値を得られます。ブロックチェーンにブロックをつなぎこむためには、そのブロックのハッシュ値が特定の値以下になるようなナンスを見つける必要があります。特定の値以下にならなければ、ナンスを探す作業を続けることになります。

マイニングとは、ブロックチェーンにデータをつなぎこむのに適した値を計算で探し回る作業です。マイニングに参加する人は、ナンスの値をいろいろ変えながら計算を繰り返し、ハッシュ値を算出し続けます。このように、ナンスを見つけるには膨大な労力がかかります。これをいち早く見つけた人が、ブロックをチェーンにつなぎこむ承認作業を実現させられるわけです。

とても労力のかかるマイニング作業なので、承認に成功すると報酬をもらえる仕組みになっています。それが、新たな仮想通貨です。ナンスを見つけて仮想通貨を報酬として受け取る流れが、鉱物や資源を掘り出す作業に似ているため、承認作業を「マイニング(採掘)」と呼んでいます。

ブロックチェーンの枝分かれ(フォーク)について
ブロックチェーンは、チェーンの名の通りひとつなぎです。しかし、ときに枝分かれを起こすことがあり、これを「フォーク(Fork)」と呼んでいます。フォークには、大きく分けて「意図せざるフォーク」と「意図したフォーク」があります。

意図せざるフォークとは、ほぼ同時に2人以上がマイニングを成功させたときに発生します。ハッシュ値が特定の値にならなければいけないのではなく、特定の値以下であればよいので、ナンスも一意ではなく複数存在してしまう可能性があります。同じタイミングで別のナンスを発見した場合、異なる種類のブロックが複数生成されてあるブロックの後ろにつながれます。それぞれのブロックの後ろにまた次のブロックがつながれると、チェーンが複数できてしまいます。

重大な問題に見えますが、この場合の分岐はすぐに一つに収束します。複数のチェーンがあるとき、「先に6つ以上ブロックがつながれた方が正」というルールがあります。

暗号通貨

暗号通貨とはデータを活用した通貨のことです。暗号理論によって、取引の安全性を確保しています。世界への送金手数料を安くすることや取引のスピードを速くすること、非中央集権、そして、世界中で同じ基準で取引ができることなどを目的に作られました。

インターネット上の通貨と表記されることもありますが、データとして存在する通貨と言い換えた方が良いでしょう。Virtual Currencyや価値記録という呼び方もされます。 暗号通貨は基本的に実物があるわけではありません。いくら入金、もしくは支払いをしたのかという記録が残るだけです。感覚としては、電子マネーの残高表示に近いでしょう。暗号通貨が価値記録と呼ばれることがあるのはそのためです。

仮想通貨ブームなどと騒がれる昨今ですが、厳密には仮想通貨=暗号通貨ではないことに注意しておく必要があります。仮想通貨は現物として存在していない通貨を指すため、意味合いとしては広義であり、逆に暗号通貨は狭義なのです。

仮想通貨とは、電子証明で表記される通貨のことです。つまり、お金が入っていることを情報により証明するという仕組みのことです。電子マネーデビットカードも仮想通貨の一種であると考えられます。 たとえば、電子マネーの中に実物の100円玉や1,000円札が入っているわけではありません。しかし、電子マネーの中に入っている情報により、きちんとお金が入っていることが証明されます。「入金されている」という証明をもとに、資金決済を行うのです。仮に1,000円入金した場合、1,000円が入っているという証明のもとに決済することができます。仮想通貨はあらかじめ資金を払っているという証明があるため、決済をすることが可能なのです。 いわゆるビットコインなどをはじめとする暗号通貨も、これらの仮想通貨の一種であると考えられます。

暗号通貨の誕生と今


暗号通貨の原点として知られているのはビットコインです。 ビットコインはサトシ・ナカモトという方がビットコインについての論文を書いたところから始まりました。この論文を読んで、共感した人たちが論文をもとにビットコインを開発しました。 ビットコインなどの暗号通貨の特徴のひとつに非中央集権が挙げられます。電子マネーにしても、デビットカードにしても、これまでの仮想通貨の価値はすべてその国の通貨で捉えられていました。たとえば、電子マネーの場合は日本円が仮想通貨の価値の基準で、通貨の価値は国によって決められます。これを中央集権と呼びます。 一方で、ビットコインは使用するもの同士がビットコインの取引を管理する、非中央集権的な考え方によって運営されます。サトシ・ナカモトによって提案されたのは、端末同士で情報をやり取りするP2Pの仕組みを用いる手法です。これにより、インターネットを通じてユーザーが相互に管理を行い、コミュニティによって通貨の価値が作られていきます。

 

暗号通貨と言われる理由


暗号通貨の取引は、暗号技術によってセキュリティ対策が行われています。この取引はデータ上で管理されており、第三者に取引の情報を書き換えられないようにするためにも暗号技術が必要になっています。 暗号通貨には運営主体がない場合もたくさんあります。暗号通貨の代表はビットコインですが、ビットコインも運営主体を持たず、システムとして動いているだけです。システム上で個人間の送金が行われます。 ビットコインを代表とする暗号通貨がシステム上で動くためには暗号技術が重要になっています。そしてこの暗号技術が重要であることが暗号通貨と言われる理由です。仮想通貨の一部に暗号通貨がある理由も、通貨そのものが暗号として動いているからなのです。

 

暗号通貨の仕組みと技術


暗号通貨を支える技術として真っ先にあがるのが、ブロックチェーンです。 ブロックチェーンとは取引の記録を複数のブロックにまとめて、それをチェーンのようにつなぐ仕組みのことです。そうすることで、取引の前後の整合性を取ることができ、不正のない取引が行われるようになります。

ブロックチェーンは世界中の人々のPCのリソースを利用して管理を行います。これによる取引承認作業のことを、PoW(プルーフ・オブ・ワーク)と呼びます。これまで、取引の承認作業は銀行などの大きな団体により行われてきました。しかし、ビットコインの場合は世界中の有志の手によって行われます。これらの作業を担う有志の存在が、非中央集権の通貨を支えているのです しかし、PoWにはある問題点が指摘されています。それは「51%攻撃」と呼ばれるものです。ビットコインのPoWは多数決により選出されます。そのため、51%の人間が嘘の取引承認をすれば、それが事実としてまかり通ってしまうのです。「51%攻撃」はまだ実現には至ってはいませんが、暗号通貨業界の大きな課題としてしばしば語られています。

 

ノード

ノード(Node)とは、情報通信のネットワークにおける「点」、すなわち個々の機器を指しています。コンピューター、ルーター、ハブ、モデムなどがノードの代表例です。ノード自体はもともと情報通信用語であり、仮想通貨独特の用語というわけではありません。

仮想通貨のネットワークにおいては、ネットワークに接続されているコンピューター端末をノードと呼んでいます。要するに、ネットワークとユーザーをつなぐスマートフォンやPCなどの機器がノード=点として位置づけられているのです。

ノードの役割や機能を知ることで、P2P(Peer to Peer)ネットワークがどのように機能しているか理解できます。

ノードの持つ機能には、以下の4点があります。

・ルーティング
ブロックチェーンデータベース
・マイニング
・ウォレット

ルーティングとは、データの送信先までの通信経路を割り出す機能です。ほとんどのノードがルーティング機能を持っていると考えられます。

ブロックチェーンデータベースとは、ブロックチェーンのコピーを持つ機能のことです。ブロックチェーンは「分散型台帳」であり、各端末がデータを持つことで信頼性を担保しています。そのため、ほとんどのノードがこの機能も持っていますが、そのダウンロード量によって「フルノード」と「軽量ノード(SPVノード)」に分けられます。

マイニングやウォレットは、まさにビットコインのマイニング(=承認作業)を行う機能とビットコインの保管機能を指しています。この2つの機能を持たないノードも少なくありません。たとえば、一般的なユーザーが持つPCやスマートフォンではビットコインアドレスの保管はできません。専用ウォレットを購入し、そこで保管する必要があります。この場合、この「専用ウォレット」がウォレット機能を持つノードということになります。

レバレッジ

レバレッジとは「テコの原理」のことです。小さな力で重いものを動かすのと同じように、「小さな金額でより大きな金額を動かせること」を意味します。
例えば、1ビットコイン60万円のときに1ビットコインの取引をする場合、本来なら60万円の資金が必要ですが、レバレッジ4倍だと15万円の資金で取引をすることができます。

DMM Bitcoinレバレッジ取引では、新規注文(買建または売建)が約定した後、損益が確定する前の状態である「ポジション」(買建玉または売建玉)という状態を保有します。ポジションに対して反対売買である決済注文(売または買)が約定すると、損益が確定して差額を日本円で受け渡しします。

少ない資金で大きな取引ができるレバレッジ取引では、大きな利益を狙える反面、損失が生じた際にも大きな損失となる場合があります。
レバレッジ取引に関するリスクを十分に理解の上、ご自身の判断で取引を行ってください。

51%問題

ビットコインブロックチェーン技術を採用した、非中央集権型の通貨です。ブロックチェーンの取引承認作業は多数決方式が採用されており、この非中央集権の仕組みにはいくつか問題があります。
その内の1つが51%攻撃です。多数決方式で承認作業を行っていると、仮にそれが間違った取引であっても、51%の人が正しいと認めてしまえば正しい取引として承認されてしまいます。これを作為的に行うのが51%攻撃です。
ここでは、この多数決方式による51%攻撃の詳しい仕組みについて説明します。

51%攻撃の仕組み
ビットコインなどの仮想通貨の取引における重要な作業として、PoW(プルーフ・オブ・ワーク)があります。PoWとは、取引が正しく行われたかどうかを承認する作業です。PoWの作業には、膨大な計算量を要するため、世界中のPCのリソースを借りて承認作業が行われます。
その際の意思決定の手段として採用されているのが、多数決方式です。PoWは1つの取引を承認するにあたって、1つのコンピュータだけで承認するのではなく、いくつかのコンピュータに判断を委ねています。これを分散型ネットワークと呼びます。そこで51%以上の承認を得た場合、つまり、過半数の承認を得た場合にその取引が承認されるのです。
しかし、ここに問題点があります。その承認作業を担うコンピュータの51%が嘘の取引承認を行えば、その取引が不正に改ざんされてしまいます。これがいわゆる「51%攻撃」と呼ばれるものです。

マイニングとの関係性
PoWのメンバーは、有志が自らの意志によって参加することで集められます。
しかし、有志による参加と言っても、単なるボランティアではありません。PoWに参加した有志には、新しくビットコインを発行した際の報酬として、ビットコインが配られるからです。これをマイニングと呼びます。このマイニング報酬を得るために、世界中の人々がPoWを行い、安全な取引が行われているのです。
これまでマイニングは個人によって行われるケースがほとんどでした。しかし、最近では複数人がつながりを持って執り行うことも多くなりました。各々がPCのリソースを一箇所に集め、スペックの大きいPCを作ってマイニング作業を進めていく仕組みをマイニングプールと呼びます。
マイニングプールが定着した背景には、マイニング報酬をめぐる環境の変化があります。マイニング作業に参加する人が少なかった時代には、高額なマイニング報酬が支払われてきました。しかし、最近はマイニング報酬が減少する一方で、マイニング作業をする人が増えています。そのため、利益を取得しにくくなり、個人でマイニングをするのは厳しくなってきたのです。
しかし、マイニングプールの発展により、今度は別の問題が起こりました。上位のグループによりマイニング作業の半数以上が占められたのです。いまのところ、過去に51%攻撃が行われた形跡はありませんが、非中央集権を掲げてきたビットコインが中央集権化され、取引の不正改ざんが実現されうる世界が迫っていることには警戒が必要です。

51%攻撃はなぜ危険なのか
51%攻撃が成功してしまうと、過去の取引(トランザクション)が改ざんされる事態が起こりえます。たとえば、一度送信したデータをなかったことにすることで、二重支払いをさせてしまうことが可能になります。そのようなことが起こると、ビットコインの信頼は失墜します。

もう1つの問題はマイニングの独占です。マイニングを独占することで、マイニング報酬を全て自分たちだけのものにすることができます。今後、ビットコインがさらに流通するようになれば、マイニングの独占はより大きな問題に膨らみます。

nonce(ナンス)

ナンス(nonce)とは「number used once」の略で、「一度だけ使われる数」という意味の言葉です。
主に暗号通信などで用いられ、使い捨ての32ビットの値のことを指します。

ビットコインの新規発行には「マイニング」と呼ばれるコンピューターを使った膨大な量の計算が行われますが、その計算にナンスが使われます。
この計算ではナンスはある条件の「ハッシュ値」を探すために用います。
具体的には、ランダムな32ビットの値であるナンスを用意し、ハッシュ関数を使ってハッシュ値を生成します。
生成されたハッシュ値がある値より小さい(値の先頭に0が何個もならぶ)数値になるまでナンスを変えながら同じ計算を繰り返します。何度も膨大な量の計算をする必要があるため、大量のコンピューターパワー(=電力)が使われます。
条件を満たすハッシュ値を見つけることができれば、マイニングは成功です。
正解となるナンスは、他のマイナーやビットコインネットワークの利用者たちによって検算がされ、規定のハッシュ値が生成されることが確認されます。
発見されたナンスが正しいものと認められると、ブロックチェーンに新たなブロックが繋げられ、ナンスもその中に埋め込まれます。

ビットコインのマイニングでは、いち早く正解のナンスを発見したただ一人に成功報酬として新規発行されるビットコインが贈られる仕組みになっている。

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ハッシュ(ハッシュ値)

ハッシュ(ハッシュ値)とは、ある関数によって変換されたデータのことです。この関数をハッシュ関数と呼んでいます。ハッシュ関数によってデータを計算し、得られた出力値がハッシュということになります。ビットコインを初めとした仮想通貨の世界ではしばしば使われるハッシュですが、仮想通貨だけではなく、インターネット一般で広く使われています。たとえば、インターネットで何らかのサイトにパスワードを使ってログインする際、このパスワードはハッシュ化されて保存されています。

ビットコインのような仮想通貨にとって、ハッシュはとても重要な役割を担っています。特に、ビットコインシステムのデータベースであるブロックチェーン(block chain)に取引データを格納する際、ハッシュやハッシュ関数の存在が欠かせません。

ビットコインを初めとした多くの仮想通貨では、一般的な取引システムとは異なり中央のサーバーを持っていません。こうした中央サーバーは、データベースに間違いなくデータを格納する機能を担っています。サーバーがないということは、中央の監視装置のない状態でデータの正しさを担保する必要があるわけです。

それが、マイニング(mining)と呼ばれる独自の承認システムです。取引データをブロックチェーンにつなぎこむためには、それにふさわしいハッシュ値を計算する必要があります。マイニングとは、適切なハッシュ値を計算する作業のことです。

ブロックチェーンの中には、何件かの取引データがまとめられた「ブロック」として格納されます。マイニングの過程では、前のブロック末尾にあるハッシュ値、新ブロックの取引データ、ナンス(Nonce)と呼ばれる32ビットの任意のパラメータの3種類をハッシュ関数に入力し、新たな256桁のハッシュ値を算出します。

新たなハッシュ値は、どんな値でもよいというわけではありません。最初の16桁がゼロであるようなハッシュ値だけが、ブロックチェーンにブロックをつなぎこむのに適した値であるというルールになっています。マイニング作業に取り組むマイナー(miner)たちは、このハッシュ値を算出すべく計算作業を続けます。

適切なハッシュ値は、何らかの方程式で簡単に求められるわけではありません。ナンスを何度も変更し、そのたびにハッシュ値を計算するという試行錯誤を繰り返して、適切なハッシュ値とそのためのナンスを発見するのです。いち早く適切なハッシュ値・ナンスの算出に成功したマイナーには、報酬として新たな仮想通貨が付与されます。

ハッシュの持つ役割と仮想通貨の改ざん防止について
ハッシュの大きな特徴は、出力値から入力値を逆算できない点です。一般的な関数であれば、出力値と計算方法から入力値を簡単に求められます。しかし、これではデータの外部漏洩や改ざんに弱いため、取引システムの管理には活用できません。ハッシュ関数を用いることで、過去データの改ざんを難しくしています。

また、ハッシュの算出に際して前のブロックのハッシュを入力値として用いているのも重要なポイントです。仮に、既存のブロックにあるデータを改ざんしようとすると、ハッシュも変更する必要があります。ハッシュは、このブロック以降のハッシュにも影響しているため、つじつまを合わせるにはこれ以降のハッシュをすべて変更しなければいけません。その間にも、ブロックは次々とつながれていきます。改ざんするには、現代技術では非現実的とも言えるほどの計算能力を持つマシンを持っていなければならないということです。

もしそれほどの計算能力があるとしたら、わざわざ改ざんするより通常のマイニングを行った方が生産的です。技術的に改ざんを難しくするだけではなく、経済的に改ざんをさせにくくするのが、ビットコインなどの仮想通貨を支える技術思想のポイントです。

ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュBitcoin Cash)は、2017年8月1日、ビットコイン初のハードフォークによる分裂で誕生した仮想通貨で通貨単位はBCHです。
ビットコインキャッシュ誕生の背景には、ビットコインのスケーラビリティ問題があります。
これまでビットコインのブロックサイズは1MBという小さな単位でしたが、そのため取引量の増加とともに処理速度の低下(送金遅延)が生じやすくなりました。この問題を解決する方法として、セグウィット(Segwit)とビッグブロック(Big Block)という2種類の方法が議論されましたが、それぞれの方法を支持する技術者やユーザーの意見がまとまることがなかったため、結果、ハードフォークが起きてビットコインが2つに分裂しました。
この分裂した方の仮想通貨がビットコインキャッシュです。

ビットコインキャッシュの特徴
基本的な仕様はビットコインと同じですが、ビッグブロックを採用したことにより、ブロックサイズはビットコインの1MBに対し、ビットコインキャッシュは32MBとなり、ビットコインよりも処理速度が速いことが特長です。
また、ビットコインとの違いとして、直近1日程度のハッシュレートに合わせてマイニング難易度を調整する独自の仕組みを採用しています。

ライトコイン(LTC)

ライトコイン(Litecoin)は、2011年にビットコインをベースに、元GoogleのエンジニアであるCharlie Lee氏が公開した仮想通貨で通貨単位はLTCです。
ビットコインの欠点である発行数上限と取引の承認時間の問題を解決するために開発されました。
ブロックサイズの制約によって起こるスケーラビリティ問題を、ソフトフォームの一つであるSegwit(セグウィット)という技術で対処しています。

ライトコインの特徴
ライトコインの発行数上限は、ビットコインの2,100万BTCに対して、その4倍の8,400万LTCで設定されています。
取引の承認時間はビットコイン(約10分)の1/4である約2.5分となっており、日常生活での支払い手段として実用性を重視している点が特徴です。

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イーサリアムクラシック(ETC)

イーサリアムクラシック(Ethereum Classic)は、2016年6月に発生した「The DAO事件」への対応をめぐりイーサリアム内の開発者間で意見が分かれたことを契機に誕生したアルトコインで、通貨単位はETCです。
基本的にはイーサリアムと同様の機能を持っていますが、イーサリアムと異なる点は、発行数に上限があり、減少期を定めているという点です。


イーサリアムクラシックの特徴


イーサリアムクラシックはIoT(Internet of Thingsの略称で、モノとモノをインターネットでつなぐ技術)分野を中心に活躍を広げることを目指しており、IoT技術とブロックチェーン技術を融合させることが期待されています。
また、より高度な開発がしやすい言語「Emerald」も導入予定となっています。

ネム(XEM)

 

ネムNEM)はもともとNew Economy Movement(新しい経済活動)の略称でしたが、金銭的な自由、分散化、機会平等主義と公平性、および連帯感の原則に基づき、新しい経済圏の創出を目標としてはじまった仮想通貨のプロジェクトとなっています。
通貨単位はXEMです。


ネムは、ビットコインをはじめ多くの仮想通貨が採用するPOW(プルーフ・オブ・ワーク)というアルゴリズムを採用せず、独自に開発したPOI(プルーフ・オブ・インポータンス)というアルゴリズムを採用しています。
例えるならば、POWがたくさんの電力を使って一番早く暗号を解いた人がトランザクションを処理し成功報酬を受け取る仕組みであるのに対し、POIはたくさんのXEMを使って経済活動を促す重要性の高い人が承認作業に成功できる仕組みです。

ネムの特徴


総発行量は8,999,999,999XEMで、ビットコインのようなマイニング(採掘)がなく、新規発行がありません。
そのため、他の多くの仮想通貨では承認作業が成功すると同時に仮想通貨が新規発行されるため価値の希薄化が発生しますが、ネムでは仮想通貨の新規発行がなく取引手数料の中から承認報酬が支払われるため、承認作業による価値の希薄化が起こらないという特徴があります。

リップル(XRP)

リップル(Ripple)は、ビットコインのような管理主体のない仮想通貨と異なり、リップル社(Ripple Inc.)という管理主体が存在する中央集権型の仮想通貨で、通貨単位はXRPです。

リップルの取引はブロックチェーンにおける分散処理ではなく、POC(プルーフ・オブ・コンセンサス)を採用しており、リップル社が管理・認定する「バリデーター」と呼ばれる承認者の多数決によって合意されるため、ビットコインイーサリアムよりも処理の高速化とコスト低減に成功しています。

 

リップルの特徴


例えば「日本円⇔リップル⇔米ドル」のように国際送金に利用するためのブリッジ通貨としての役割が期待されています。送金スピードが4秒でできるのが最大の特徴です。SBIの北尾さんがリップルアジアの役員に名を連ねています。
2018年3月現在、リップル社は世界数十か国の銀行や決済業者と提携しており、国内でもみずほ銀行りそな銀行など大手金融機関がリップルによる送金システムを用いた実証実験を行っている。

イーサ(ETH)

イーサリアム(Ethereum)は、スマートコントラクトやDApps(中央管理者がいなくても稼働する分散型アプリケーション)を構築できるプラットフォームの名称で、Ethereum Foundationによって運営されています。


このプラットフォームを使用する際に用いられるのが基軸仮想通貨であるイーサ(Ether)で、通貨単位はETHです。
ビットコインと同様に、採掘(プルーフ・オブ・ワーク)によって新規発行されていますが、将来的にはプルーフ・オブ・ステークに移行することになっています。

イーサリアムの特徴


はじめてスマートコントラクトを実装したブロックチェーンプロジェクトで、ブロックチェーンを使って誰でも自由にアプリケーションを開発することができます。
スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上に契約内容を記録し、期日になると自動で契約内容を実行してくれるシステムのことをいい、例えば、ビットコインの場合は取引の結果だけを記録しますが、イーサリアムは期日を指定した送金の予約が可能になります。
ブロック承認時間が15秒(ビットコインは約10分)と速いことも特徴といえる。